不動産市場に「アパートバブル」の懸念が出ている。団塊世代による相続対策を背景に、
新設住宅着工はアパートなど貸家が2桁増と急増。マイナス金利の導入も背中を押し、銀行は資産家に向けたアパートローン
力を入れつつある。ただ地方は人口減少の加速が避けられず、将来の危うい空室リスクもはらむ。(馬場燃、浜美佐)
「なにか土地利用でお悩みはありませんか」。地銀大手の横浜銀行が東日本銀行との経営統合を機に、5月…
最近のアパートマンション乱立は相続税対策なんだな
近い将来社会問題化することを断言できる
いくらなんでもムチャクチャだ
そうなんだろな。近所でも、新築アパート建ちまくり。
大東建託はもうすぐ集団訴訟されるんじゃないか
農家、元農家の土地に対する執着は常軌を逸したものがあるよ。
極めて不合理だが、土地を手放さないためには借金どころか命すら惜しまない。
そして、例えば三軒となりの山田さん(仮)がアパート経営を始めると、
どういう理屈かわからないのだが、「じゃあウチも」となる。
それ起こったら計画倒産だろ
創業一族って
株売って経営から離れてるだろ
バブルの頃と違って
田舎の小口物件ばかりだから
全国規模の救済無しの大問題になるだろうね
30年一括借り上げで成功してる例。
地方都市の地主で何か所か100坪くらいまでの土地を所有してる。
最初にお任せで一棟建てる。
10年くらいして入居率が怪しくなってきたころもう一棟建てる。
上客だから優先的に入居者を回してくれる。
これの繰り返し
アパート建てるのに借金して、その借金ごと相続すると、
土地資産評価との差し引きで計算されるから、安くなる
尤も、家賃収入による利益の総額が相続した借金より高い前提での話
建てさせる方の説明では、単純に満室時の家賃の総額とか提示したり、そこに所得税や固定資産税、修繕費、老朽化による家賃の減額が考慮されてないこともある
高齢者が死んだり老人ホームに入所したりで今まで住んでいた一戸建て住宅が空き家・更地になる
↓
そのままでは固定資産税を取られるだけなので条件の良い土地にはアパートマンションがどんどん建つ
↓
立地の悪い賃貸・古い賃貸が空室地獄に
10億円の土地 5億円相続税
10億円の土地に借金10億円でマンション建てる
マンションの評価額は3億円 1.5億円相続税
3.5億円の節税ができるんか、すごいな
1. 土地10億 - 税5億 = 残5億
2. 土地10億 - 借金10億 + 建物3億 - 税1.5億 = 残1.5億
どちらを選びますか?
建てるだけじゃ得なことないよ。
埋まってこそなんぼ。
小さい字で物価変動により家賃値下げになりますって書いてるだろ
30年保証でも家賃が激安になったら意味ないじゃん
入居率関係ないって話だよ。
契約上2年経ったら借り上げ側が自由に決めていいことになっている。
オーナーに拒否権はあるが、拒否すると契約解消されるケースもある。
経営なんて何もわからない人間を半分騙して建てさせるのがメーカーだからね。
オーナーが賢くならんと一括借り上げでも経営破たんだよ。
もう一つエグい話
サブリース物件はサブリース仕様の設備が内装されていて、サブリース会社を
通さないとメーカーは部品すら売ってくれない契約になっている
だから、サブリース契約を打ち切るとオーナーは、故障した設備の補修ができなくなり
丸ごと取り替えるはめになる
結局は、管理会社次第。
管理会社が有能だとほぼ満室になる。
管理会社次第だと波があるよね、博打だよ。今でそれなら将来は不透明