夏休みに鉄路で家族旅行や帰省をする方も多いのでは? そんな旅のお供といえば、やっぱり駅弁。
JR東日本のグループ会社で、駅弁を販売する「日本レストランエンタプライズ」に今夏の売れ筋を聞いてみた。
同社が運営するJR東京駅構内の「駅弁屋 祭」には常時、200種以上の駅弁が並ぶ。
多いときには1日に1万5千個も売れるという。売れ筋を尋ねると、5位までを東北の弁当が独占。
「米どころである東北の商品は人気がありますね」と同社広報室の中村至宏(ゆきひろ)さん(40)。
上位3位までが全て牛肉がメインの食材。そんな激戦を制したのが「牛肉どまん中」(山形・米沢)。
山形県産米「どまんなか」を炊きあげ、自家製たれで煮込んだ甘辛の牛肉とそぼろを敷き詰めたもの。
2位の「極撰炭火焼き牛たん弁当」(宮城・仙台)はひもを引くと温められる仕組みが受けている。
2018年8月11日 15時32分 朝日新聞デジタル
いかめしとか峠の釜めしなんかは徐々に衰退していくのかな
基本的にJR東日本管内の肉系駅弁ばっかりだからな
駅弁といえば男飯だ、異論は認める。