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【猛暑でも】エアコンを使わない高齢者 NHKが謎に迫る 周囲にできることは?




エアコンを使わない高齢者
2018年7月24日 21時09分熱中症

連日の危険な暑さが続くことし、自宅にエアコンが設置されているにも関わらず、それを使わないで高齢者が熱中症で死亡するケースが相次いでいます。ネットでは「高齢の親はエアコン嫌い。めったにつけない」といった声が。命の危険にもつながるこうした状況をいったいどうすればいいのか、探りました。(ネットワーク報道部記者 後藤岳彦 大窪奈緒子 田辺幹夫 大分局記者 佐々木森里)

熱中症 エアコン使わず死亡相次ぐ

7月23日、三重県松阪市の住宅で倒れた80代の女性。病院に運ばれましたが、熱中症で死亡しました。
救急隊員が家族から話を聞くと、死亡した女性は、ふだんからエアコンや扇風機を使っておらず、搬送された時も、冷房は使われていなかったということです。

ことし、こうした家にある冷房を使わないで、高齢者が熱中症で死亡するケースが相次いでいます。
「高齢者が冷房を使わない」という声は、SNSにも相次いでいて、例えばツイッターには、「高齢の親と同じ部屋で寝てるけど、エアコン使うと寒すぎると言われ扇風機(を使っている)」といった書き込みがありました。

また、介護施設でもエアコンの風があたると高齢者からは「寒い」や「肌が痛い」といった声が聞かれるということです。

経済的な理由も

高齢者がエアコンを敬遠する理由はほかにもあるようです。

民間のシンクタンクの「みずほ情報総研」が平成26年に東京電力管内に住むおよそ960人を対象に行った節電に関する調査。

「エアコンを使わず、うちわや扇風機を使うなど節電を意識した行動をとっている」という人は、20代が18%、30代から50代は30%前後だったのに対して60代では35%、70代では39%と年齢が上がるにつれて、節電意識は高まる傾向が浮き彫りに。

年齢が高い世代ほど古いエアコンを使っている割合が増えていることも背景にあるようです。
エアコンの所有年数をみると、15年以上前の製品を使っている世帯は20代から30代では5%から7%。
これが年齢が上がるにつれてその割合は増え50代以上ではおよそ20%を占めるようになります。

みずほ情報総研は「節電効果の低い古いエアコンを使えば電気代が高くなることから年齢が高い人たちほど使用を控えようというという考えが働いているのではないか」と分析しています。

エアコンの賢い使い方は

経済的な理由から使用を控える人も多いエアコン。ちょっとした工夫で効率的に使うことができると専門家は指摘しています。

消費生活アドバイザーの和田由貴さんによりますと、外から帰ってきたときは、エアコンをつける前にまず、窓を開けたり換気扇を回したりして、部屋にこもった空気を外に出すことが大切だということです。

電気代がもっと安かったら つけっぱなしにするんだけど
電気料金の高さは批判しないNHK

総括原価方式を見直した方が良いのだろうか
よく水風呂入って毛穴から水分補給するらしい

健康番組でエアコンは健康にいいってやればいいだけ

エアコンの風が有害という思い込みが数十年に渡る盲信レベルだから付ける薬なし
頭のいい一部の高齢者はしっかり使ってますから
結論・馬鹿は死ななきゃ治らない

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by ssplan1950 | 2018-07-25 08:59 | へんな話