「新潮45」が示す“多様性”を失った雑誌の息苦しさ
2018年4月9日 山田道子 / 毎日新聞紙面審査委員
「新潮45」が「Hanada」になっちゃった!──今年に入ってから新潮社の月刊誌「新潮45」が、
(柔らかい表現で言うと)保守系月刊誌「Hanada」や「Will」と似てきた。
兆しは1月号。「開戦前夜の『戦争論』」との巻頭特集にカリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏が登場した。
記事は「『不戦主義』では平和を守れない」。同氏の新書が昨年の新書ベストセラーだから、売れっ子を使いたくなるのは当然だろう。
記事は「政府がメディアに口を出さない日本には、一見すると言論の自由がありますが、メディア側が極めて偏向していて、どうしようもありません」と激しかった。
2月号の特集は「『反安倍』病につける薬」で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏の「『朝日』『NHK』の偏向報道を糾す」と、産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏の「安倍政権は『バカ発見器』である」を表紙の見出しにとっている。
阿比留氏はその原稿で、安全保障関連法案の国会提出が予定されていた2015年2月ごろに安倍晋三首相と話をした際、「今まで常識的な文化人(略)を装っていた人たちが(略)でたらめな安倍批判を繰り広げて『実は私はこんなにバカなんです』とカミングアウトしている」と伝えたと書いている。
トサカおばさん
ケント
阿比留
元々45歳以上のための健康雑誌
「反安倍」を批判する特集だろ?
石田純一おって笑う
商売だから読者層に合わせないといけないんだけど
本気で思ってないことを書かないといけないから
かなりキツイと思うよ
加減がわかんないと思う
文藝春秋がパヨク化してるから差別化したんだろ
そんなもん読んどる人おるのか
五十~六十代以上の人しか読んでないイメージがあるけど
斜陽だからね
バカ保守から金を巻き上げるモンキービジネス
ネトウヨ、びっくり仰天
45歳以上の健康に必要なんだろきっと
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