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日本のナポリタンにイタリア人激怒 「パスタにケチャップをかけるのは邪道中の邪道」

イタリア料理はいまや世界中で食べられるようになっている。だが、イタリア人の、特に料理人の目から見ると、その多くはイタリア料理とは言えないものなのだそうだ。

世界のイタリア料理を正しい道に導くため、イタリア北部の都市パルマにあるフードアカデミー「Academia Barilla」は、外国
人向けのイタリア料理に関する10の掟を発表した。「ホラー」なイタリア料理を生み出さないための手引きとして活用して欲しいそうだ。

その10の掟の中には、日本人としては耳の痛いものもある。いくつか紹介しよう。

「パスタにケチャップをかけてはいけない。これは、イタリア人をひどく不快にさせる行為だ。Academia Barilla ではこれを、
『許し難い罪』であると定義している。イタリア料理に関する多くの著作を持つ Gennaro Contaldo 氏はケチャップの使い方につ
いて次のように説明している。『わたしは良質なケチャップなら好きだ。だが、その用途は、チップスに限定すべきだ』」

ケチャップを大胆に使用したパスタメニュー「スパゲティ ナポリタン」を発明してしまった日本人としては、なんとも耳の痛い忠告だ。

Academia Barilla は次のように説明している。

「細かいことだと思うかもしれない。だが、イタリア料理においては、正しい種類のパスタと正しいソースを組み合わせることが、神聖なことだと考えられている」

同協会が発表した10の掟は次の通りだ。なるほど!と思うものから、なんのことかわからないものまで様々あるが、イタリアに旅行に行くときには、知っておいた方が良いのかもしれない。

1. パスタとリゾットをサイドディッシュ(添え物)にしてはならない。これは、冒涜的な行為だ
2. イタリア料理に、鳥肉を使ったパスタメニューはない
3. イタリアのレストランに、赤と白のチェック柄のテーブルクロスを使っているレストランなどない
4. パスタを茹でるときに、油を入れてはいけない。油は、パスタの水を切った後に入れるものだ
5. 正しいボロネーゼパスタには、スパゲティではなく、タリアテッレを使う
6. エスプレッソは、食事の後に飲むもの。カプチーノは朝食時に飲むもの(できれば、甘くして)
7. 「フェットチーネ・アルフレッド」という料理は、イタリアにはない
8. 「シーザーサラダ」というメニューを知るイタリア人はほとんどいない
9. トマトケチャップ、トマトソースをパスタにかけてはいけない
10. イタリア料理の伝統に敬意を払って欲しい

日本のナポリタンにイタリア人激怒 「パスタにケチャップをかけるのは邪道中の邪道」_b0163004_06570789.jpg
食わなきゃいいだけじゃん馬鹿じゃねえのこいつら
納豆はやっぱ神聖さが失われるかな?
イタリア人が文句つけながら完食するマンガがあったな
上手いから禁止してんだろうな
簡単にケチャップで、ソース作れるから

ナポリタンはアバズレの食い物

ナポリタンはどう考えても日本生まれだから良いけど
カルボナーラがかなり違うのには気をつけたほうが良さそう

大昔のデパートだと安いケチャップかけたスパゲッティ出してそれで騙せたんだからな
>1. パスタとリゾットをサイドディッシュ(添え物)にしてはならない。これは、冒涜的な行為だ
フライとかハンバーグの敷物にパスタ使ってる国ありますぜ?シニョ~レ
いっちょヤっちゃいますかい?
日本のナポリタンにイタリア人激怒 「パスタにケチャップをかけるのは邪道中の邪道」_b0163004_06584612.jpg


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by ssplan1950 | 2018-04-13 09:55 | へんな話