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【社会】「所持金はあるが、こんな商品にお金を使いたくなかった」目立つ高齢者の万引き。背景にモラルの低下

【社会】「所持金はあるが、こんな商品にお金を使いたくなかった」目立つ高齢者の万引き。背景にモラルの低下_b0163004_06173832.jpg
大分県内で65歳以上の高齢者による犯罪が目立ってきていることが、県警のまとめでわかった。
犯罪発生数自体の減少が目立つ中、刑法犯全体の摘発者のうち高齢者が占める割合は4分の1を超えた。
さらに万引きに限ると、その割合は半数に迫る。再犯者に占める高齢者の割合も増加。
生活苦とともにモラルの低下も背景にあるとみられる。

2月中旬、大分市内のスーパーで70代の無職女性が万引き容疑で逮捕された。
盗んだのは163円の焼きイモ1個。女性は年金生活者で財布には現金も入っていた。
調べに対し、「お金を払うのがもったいなかった」と話した。

県警刑事企画課によると、県内の2017年の刑法犯摘発者数は1516人。
08年の2116人から減少傾向が続いている。一方、このうちの高齢者の割合は08年の
14・1%から増え続け、17年には26%と倍近くになった。

刑法犯の約6割を占める窃盗犯(900人)では、高齢者が33・8%で08年から15ポイント増。
その中で最も多い万引き(530人)では、高齢者が47・5%と半数近くを占め、08年の26・9%から大幅に増えた。
全国平均の39・5%も大きく上回る。

また、犯罪を繰り返す再犯者のうちの高齢者の割合も増加している。17年は687人中180人で26・2%。
08年の13・9%から倍増となった。

万引きをした高齢者220人を対象にした県警の調査(13年~14年)では、生活形態は「年金生活」が
147人(66・8%)で最も多かった。「生活保護受給者」「就労者」が各31人(14・1%)で続く。

年収は「50万~100万円」が79人(35・9%)で最多で、次いで「100万~200万円」が76人(34・5%)と
比較的低い人が多い。ただ、全体の9割以上は「借金なし」だった。

犯行場所は身近なスーパーやドラッグストアなどが7割を占め、被害品は食料が多い。
動機では「所持金はあるが、こんな商品に遣いたくなかった」が110人(50%)で最多。
「万引きくらい大した犯罪ではないと考えていた」も23人(10・5%)いて、犯罪を軽く考えている様子もうかがえる。

一方で、「生活が苦しく少しでも節約したかった」が32人(14・5%)、「所持金が足りなかった」も24人(10・9%)で、
経済的な理由も少なくはない。県警生活安全企画課の担当者は「年金暮らしで節約している中、
お金を遣いたくないという思いが万引きをしてしまう根本にある」と話している。
日本人の総数は減ってきていて
老人の割合は増えてるんだけど

悪意ある印象操作だよね
NHKは

大分といえば村山だ。左翼が定住する町は犯罪率が高くなる
なぞなら普段から無理を通して道理を引っ込める思想活動してるからだ
年寄りのモラルの低下ってマスゴミはあまり触れないもんな
老人が増えたんだから当然では
付け加えるなら昔は淘汰されやすかった育ちの悪い人たちも無事老人になる点かな

万引きなんて言うからダメなんだよ
窃盗でいいのよ

稼げる一番いい年齢の時に
バブルを思いっきり謳歌してた連中だろ
何で貯金ないのかね
「所持金はあるが、こんな商品に遣いたくなかった」
盗んだうえにこの物言い。盗人猛猛しいとはまさにこのこと
「万引き」とか「ひったくり」とか「イジメ」とか
法からの逃げことばを社会にバラ撒いてる新聞がキライ

会社員は万引きして捕まったら
人生終わりだけど
高齢者は関係ないもんな
ノーリスク・ハイリターン



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by ssplan1950 | 2018-04-11 09:00 | へんな話