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Google社員、AIを崇める新興宗教を設立

IT企業「グーグル」の元エンジニアで、配車大手「ウーバー・テクノロジーズ」幹部だったアンソニー・レバンドウスキー氏は、AIを神と崇拝する宗教団体を2015年9月に創立していた。

宗教団体の名前は「Way of the Future(未来の道)」。そのミッションは、「AIに基づく神の実現を発展・促進すること。
そして神の理解と崇拝を通して、社会をより良くすることに貢献すること」だという。

また元ソフトバンク・モバイル副社長の松本徹三氏は、著書『AIが神になる日―シンギュラリティーが人類を救う』の中で、
「不完全な判断をする人類は、正しい心を持ったAIを『神』として受け入れ、AIに従った方が、ずっと平和な世界をつくることができる」
「AIが人間に代わって世界を支配しなければ、人類は滅びる」と主張している。

シンギュラリティーとは、「技術的特異点」という意味だ。AIが人類の知能を超え、世界に大きな変化が訪れる転換点を指す。
アメリカの未来学者レイ・カーツワイル氏が著書の中で「2045年にシンギュラリティーが起こる」と予言して、その概念が広がった。
カーツワイル氏は、「2045年には人間の脳の100億倍の性能のコンピューターが約10万円で買えるだろう」と指摘している。

今後、"AI信仰" "科学信仰"は、ますます強くなるだろう。
確かにAIが人間よりも正しい判断ができるならば、「すべてを知っているAIが決めた通りにすれば、素晴らしい社会ができる。
AIを神として、AIに従おう」と考えても、おかしくはない。

しかし、AIは本当に、すべてを知っていて、必ず正しい判断をするのだろうか。

例えば、人間にとって一番大切でシンプルな「人は死んだらどうなるのか」「人はなぜ生まれ、生き、死ぬのか」「人間とは何なのか」という問いに、AIは答えを出すことはできない。
物理的には答えたとしても、それは過去の宗教から統計的に答えを抽出するだけだ。
そもそも、死ぬこともなく人間でもないAIの答えを聞いたとして、それに納得できるのか、大いに疑問だ。

こうした問いに答えを出し、霊的な真実を教えることができるのは、宗教だけだ。宗教の役割とは、目に見える物質世界の法則だけでは説明できない真実を教えることにある。
世界の宗教の教えにそうした真実が含まれているからこそ、地球上に信仰者が途絶えたことはない。
しかし、神の存在とその教えを信じる宗教の教えは、AIのように合理的ではない。

大川隆法・幸福の科学総裁は、「信仰は、来世で、あなたがたが住む世界を決める鍵です。
この世において、いちばん大切なものは、実は信仰なのです。
この世において、いちばん持ちにくいものも信仰であり、いちばん大切なものも信仰なのです。
信仰を得ることができたら、ほかのものは、もう要りません」と指摘している。

人間は人生において、「信仰を持てるか」を試されている。AIを神とする未来が、もし訪れたなら、それは、人類が一番大切なものを失った世界といえるだろう。
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笑える
普通に読んでてちょっとおかしいな、
と思ったら大川の名前が出てくる
名前が出てくるだけで笑えるからズルい
そもそも宗教ってのは人の手によって作られるんだが
神だって人が勝手に妄想で作ってるだけ
つまり、人間にできることしかAIはできないのでは?



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by ssplan1950 | 2018-03-25 08:05 | へんな話