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郵政民営化10年、成長戦略描けず

日本郵政グループが発足してから、1日で10年となる。

 2015年に東京証券取引所への株式上場は果たしたものの、政治に翻弄ほんろうされ、政府の持ち株比率はなお半数を超える。本業の郵便事業は低迷が続き、稼ぎ頭の金融事業にも陰りが見える。中長期的に収益をどう拡大していくか成長戦略が描けていない。

 「民営化は始まったばかり。富士山の1合目、2合目にしか到達していない」

 日本郵政の長門正貢社長は9月29日の記者会見で民営化10年をこう振り返った。

 自己評価が厳しくなるのは理由がある。

 電子メールの普及で手紙の取扱数量が減る中、国際物流事業に活路を求めて15年に豪物流会社のトール・ホールディングスを買収した。しかし、トールの業績不振により、17年3月期連結決算で最終利益が民営化後、初めて赤字になった。不動産事業の強化を狙って進めた野村不動産ホールディングスの買収交渉も不調に終わった。

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俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!

応援ありがとうございました。先生の次の作品もご期待ください。

小泉純一郎も
ナショナリズムを煽ってたけど
やってたことは売国リベラル以外の何物でもない

公開後の郵政株のチャートも悲惨だよな
年賀はがきの押し売りで成長戦略
>郵政民営化10年、成長戦略描けず

民営化しなきゃ、ダメダメな国営企業として無残な姿になるって事じゃん
やっぱ民営化して良かった。
勢いで正社員化した連中に営業センスがないから業績が伸びない。
それを補う為に優秀な人間を生活保護レベルで集めようとしてる。
上手くいくわけない。

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by ssplan1950 | 2017-10-02 07:00 | へんな話