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「ひよっこ」第61話は20・3% 大台超え8回目 「あかね荘編」好発進

 女優の有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月?土曜前8・00)の第61話が12日に放送され、平均視聴率は20・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。第57話(7日)の20・0%以来4話ぶり、8回目の大台超えを記録。第61話から「あかね荘編」に突入し、好発進した。新キャラクターが続々と登場し、ここから盛り上がるか、注目される。

 初回=19・5%。2013年前期の「あまちゃん」から8作連続して初回20%超えが続いていたが、9作ぶりに大台割れ。第6話=20・1%と初の大台突破。自己最高は第36話、第39話の20・9%。

 東京五輪が開催された1964年から始まり、東京に出稼ぎに行ったものの、行方不明になった父を捜すため、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)の姿を描く。“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈の青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる。

 朝ドラ通算96作目。脚本は「イグアナの娘」「最後から二番目の恋」などで知られる岡田惠和氏(58)によるオリジナル作品。朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」に続く3作目。演出は黒崎博、田中正の両氏。語りは元女子マラソンの増田明美さん(53)。主題歌「若い広場」は桑田佳祐(61)が書き下ろした。9月30日まで全156話。

 第61話は、みね子(有村)は鈴子(宮本信子)の店に初出勤。その日、みね子が店の裏にある広場で、秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と一緒に野菜の皮むきをしていると、中華料理店を営む五郎(光石研)と安江(生田智子)夫婦や、和菓子店の一郎(三宅裕司)とヤスハル(古舘佑太郎)親子らがやって来る。年始のあいさつもそこそこに、みんなが真剣な顔で店の仕込みをしている姿を見て、みね子は楽しくなってくる…という展開だった。

2017年6月13日 10:00

一か月で父親蒸発
二か月で働き場所倒産
今月はどんな不幸が訪れるかわくわくしてる。

着地点は記憶を失った父親がふらっとすずふり亭を
訪れみね子が作ったハヤシライス食べ記憶が戻る
始まって直ぐに感じてたけど田舎のお土産の煮物の
味付け聞いてくる料理長、単なるホール係じゃなく
厨房入るしベタだけどそんなところだろ


一話一話、ほのぼのとしてて見てて楽しいが
問題発生>問題解決に努力>苦労したかいあって大成功!
というわかりやすいカタルシスがいまのところない

問題発生>親切な人が助けてくれる>よかったね
というパターン

このドラマ、茨城とか全然関係ないな
もうすぐ、カミナリが出てくるよ
富ちゃんかわいいよ富ちゃん

朝ドラ「ひよっこ」“塩対応”ぱるるが起爆剤に?「ヒール役」で視聴者のツッコミ増、視聴率UPに期待

女優の有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜前8・00)は中盤に差し掛かった。
名手・岡田惠和氏(58)が紡ぐ脚本をはじめ、作品自体は高評価。
ただ「あまちゃん」(2013年前期)以降、20%台を連発してきた番組平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、60話のうち大台突破7回にとどまっている(10日現在)。
レビューサイト「エキレビ!」に朝ドラ評を毎日執筆し、著書「みんなの朝ドラ」(講談社現代新書)を上梓したフリーライターでドラマ評論の木俣冬氏が分析した。

「あまちゃん」以降、全話平均(期間平均)視聴率が20%を割ったのは19・4%の「まれ」(15年前期)だけ。
毎日のように大台超えを記録してきたが、前作「べっぴんさん」(16年後期)の終盤、3月以降に20%割れが目立ってきた。
その影響もあり、「ひよっこ」の初回は19・5%と9作ぶりに大台割れ。
その後も18~19%台で推移している。

(略)

12日から第11週「あかね荘にようこそ!」。
みね子の新生活が始まり、アパート「あかね荘」の大家・立花富(白石加代子)、オフィスレディーの久坂早苗(シシド・カフカ)、漫画家志望の青年・新田啓輔(岡山天音)ら新キャラクターが続々と登場。
木俣氏は元AKB48の島崎遥香(23)に期待している。

島崎が演じるのは、みね子が働く赤坂の洋食店「すずふり亭」の料理長・牧野省吾(佐々木蔵之介)の娘・由香。
母親が亡くなったことを機に、わがまま放題になった“跳ねっ返り娘”。
出演者オーデションに合格した島崎にアテ書きされた役。
由香は、みね子に“塩対応”をする。
“塩対応”はAKB時代の島崎の代名詞。

向島電機乙女寮にも意地悪な人は1人もいなかったが、由香は「ひよっこ」初(?)の“ヒール役”になりそう。
となれば、視聴者のツッコミも増え、ぱるるが作品を一層盛り上げる“起爆剤”になるかもしれない。

「いい話も歓迎ですが、先日20%を超えた回は、みね子の再就職を、お局的な人物(佐藤仁美)が阻むか? という、女の嫉妬心に着目したエピソードだったこともあり、たまには刺激ある人間ドラマがあってもいいのかもしれません。今後、島崎遥香さんが時々、ピリッとスパイスを効かせてくれたら、いい話もより生きるんじゃないでしょうか」

木俣氏が“女の大河ドラマ化”と呼ぶ最近の「花子とアン」「あさが来た」「とと姉ちゃん」などと違い、「ひよっこ」は従来の朝ドラの「平凡な女の一代記」路線。
実在の人物をモデルにしていないため、今後、みね子が何を成し遂げるのか分からない。
中盤以降について、木俣氏は「ストーリーがどこに転がるか、予想がつかないので、そこがおもしろい。
最後は『ここに来たか』と思わせてほしいです」と待ち望んでいる。

全文
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」牧野由香役 島崎遥香
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元AKB48 島崎遥香
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AKBとかジャニとかどうでもいいけど
話が面白くなるんならイイね
…面白くなるんだよな?

ぱるるがこんなにカワイイって知ってるの?
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   和久井映見以外はどうでもいい

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by ssplan1950 | 2017-06-14 10:00 | へんな話