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前川前事務次官が退官時に全職員に送ったメールが凄い これもう完全に聖人だろ

「気は優しくて力持ちの文科省に」次官、全職員へメール

文部科学省の前川喜平事務次官が全職員にあてて送った「文部科学省の皆さんへ」と題するメールの主な内容は以下の通り。
     ◇

 本日、私は大臣から辞職を承認する辞令を頂戴しました。
 文部科学省の皆さんが元気いっぱい仕事に打ち込めるようリードすべき立場の私が、このような形で退職することは、誠に残念であり申し訳なく思っています。
 国家公務員法が定める再就職規制を遵守(じゅんしゅ)できなかったことは事実であり、文部科学省として深く反省し、しっかりと再発防止措置をとる必要があります。
 私を反面教師として、二度とこのようなことが起こらないよう、職員の皆さんは遵法意識を徹底し国民の信頼回復に努めてください。

 しかし皆さん、動揺したり意気消沈したりしている暇はありません。
 一日たりともおろそかにできない大事な仕事があるからです。
 文部科学省の任務は極めて重要です。私が考える文部科学省の任務とは、
 教育・文化・スポーツ・科学技術・学術の振興を通じて、誰もが明るく楽しくしあわせに人生を全うできる社会をつくること、
 未知なるものに挑戦し限界を克服し輝く未来へと前進すること、
 さらには自由で平等で平和で民主的で文化的な国をつくり世界の平和と人類の福祉に貢献することです。

 そして、私が考える文部科学省職員の仕事は、
 子どもたち、教師、研究者、技術者、芸術家、アスリートなど、それぞれの現場でがんばっている人たちを助け、励まし、支えていくことです。

 特に、弱い立場、つらい境遇にある人たちに手を差し伸べることは、行政官の第一の使命だと思います。


 その意味でも、文部科学省での最後の日々において、給付型奨学金制度の実現の見通しがついたこと、
 発達障害や外国人の児童生徒のための教職員定数改善に道筋がついたこと、
 教育機会確保法が成立し不登校児童生徒の学校外での学習の支援や義務教育未修了者・中学校形式卒業者などのための
 就学機会の整備が本格的に始まることは、私にとって大きな喜びです。

 一方で、もんじゅの廃炉と今後の高速炉開発に向けた取り組み、文化庁の機能強化と京都への移転、高大接続改革の円滑な実施など、
 数々の困難な課題を残して去ることはとても心残りです。

 あとは皆さんで力を合わせてがんばってください。

 そして皆さん、仕事を通じて自分自身を生かしてください。職場を自己実現の場としてください。
 初代文部大臣森有礼の「自警」の表現を借りて言うなら「いよいよ謀りいよいよ進めついにもってその職に生きるの精神覚悟あるを要す」です。

 森有礼は「その職に死するの精神覚悟」と言ったのですが、死んでしまってはいけません。
 人を生かし、自分を生かし、みんなが生き生きと働く職場をつくっていってください。

 ひとつお願いがあります。私たちの職場にも少なからずいるであろうLGBTの当事者、
 セクシュアル・マイノリティの人たちへの理解と支援です。無理解や偏見にさらされているLGBT当事者の方々の息苦しさを、少しでも和らげられるよう願っています。

 そして、セクシュアル・マイノリティに限らず、様々なタイプの少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指してほしいと思います。

 気は優しくて力持ち、そんな文部科学省をつくっていってください。

 いろいろ書いているうちに長くなってしまいました。最後まで読んでくれてありがとう。

 それでは皆さんさようなら。

 2017年1月20日 前川喜平

夜は性人

いい事言うな
発言者の人格とか行いは抜きにして言葉は良いと思うよ
鳩山といい頭のいい人の文章は読んでて気持ちいいなぁ

週刊新潮によると、こういうことですかね。

吉田大輔元高等教育局長が加計学園の学部新設に反対
官邸が吉田局長をクビに
退職した吉田氏の再就職先を文科省がアシスト
前川喜平事務次官が天下り斡旋の責任を問われ退職

「そもそも」すべては、加計学園をめぐる官邸と官僚の軋轢。


前川助平の出会系バー直撃 「あのオジサン超常連だったよ」←貧困調査は嘘でした
前川氏出入りの「出会い系バー」直撃 貧困女性の調査目的「ぜってー、そんなわけない。ホテル行ってるよ!」

(略)その前川氏が調査に赴いていたという出会い系バーは、男性が1時間あたり3500円を
支払って入店し、店員に女性の紹介を依頼して対面するシステムで、男女間で交渉が
成立すれば店外に出かけることができる。女性は店の出入りに際し、料金はかからない。
 週末の午後9時、40人程度が入れそうな店内には女性が7~8人おり、男性から声が
かかるのを待っていた。前川氏と同年代とみられる男性が若い女性と会話を楽しんでいる。
彼らも調査中なのか…。記者もストレートの黒髪が美しい女性と話をしたいと店員に告げると、
すぐに隣の席に通された。

「A子で~す」と自己紹介してきた女性への調査開始。20代半ばの都内に勤務するOLで、
この1年半ほど週末は店に来ているという。他愛もない話が尽きると、間もなく「外に出ない?
お小遣いは『5』で」と向こうから誘ってきた。連れ出し料が5000円ということらしい。
 店を出ると「ここにしない?」と提案され居酒屋チェーンに入った。ビールとレモンハイで
乾杯した後、前川氏の話題になると、A子さんは「あー、あのオジサン、超常連だったよー」と言い、
続けた。
 「半年前ごろまでは毎週末のようにみかけたね。いつも1人で来てたかな。手当たり次第に
アタックするっていうより、じっくり品定めしてから女のコに声をかけていた感じ。私?
んー、呼ばれたことあったかもしれないけど、覚えてないなー」
 調査時間は30分弱。記者から小遣い以上の金額を得られないと判断したのか、A子さんは
「もういいかな?」といって席を立ち、再び出会い系バーへと消えていった。
 短時間で貧困問題の実態を解明するのは難しい。調査の最後、前川氏が貧困女性の調査目的
だったと説明していることをA子さんに告げると、初耳だったのか、こう返された。
 「アハハッ! ぜってー、そんなわけないって。(女性と)ホテル行ってるよ!」
 意外な言葉だった。調査だと悟られないように巧みに普通のオジサンを装っていたのか。
ホテル代がない貧困女性に夜を明かす場所を提供していたとの解釈も可能だ。前川氏に
調査の成果についてあらためて聞いてみたいところだ。

事件の半年後にはこんなセクシーで挑発的な写真撮ってるのね
顔出し会見にしても相当メンタル強い女性なんだろうなぁ

いとう詩織さん (28)


夕刊フジ・・・

証拠の真偽と関係無いから
店割れてるのに飛ばしでこんなこと書けませんよね

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by ssplan1950 | 2017-05-30 08:00 | へんな話