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【ウワサの現場】なかなか行けない国会議事堂にある書店の売れ筋は?「評論家は上念司や三橋貴明」名物店主が政治家の教養低下に喝!(1/4ページ) - 産経ニュース

(一部抜粋)
 全国民の代表である国会議員たちが集う東京・永田町の国会議事堂。一般人はなかなか
立ち入れないその片隅に、知る人ぞ知る書店「五車堂書房」がある。代議士や秘書、政府職員ら
から「五車堂のおやじ」として親しまれる店主の幡場益(はたば・すすむ)さん(76)に、日本の
“選良”たちの読書事情を聞いた。

開口一番、厳しい言葉

「昔は政治や経済、法律の専門書がたくさん売れたし、もっと本をぎっしり置いてあったの。
でもいまはだいぶ減ったね。いい本を置いても売れないもの。特に古典だとかはね」

 ここ2カ月ほどでのベストセラー上位は、「サボる政治」(坂本英二著、日本経済新聞出版社)、
「国家の矛盾」(高村正彦・三浦瑠麗著、新潮新書)、「警察手帳」(古野まほろ著、新潮新書)、
「戦後日韓関係史」(李鍾元ら著、有斐閣)など。雑誌では「中央公論」が最近好調。評論では
上念司氏、三橋貴明氏の著作がよく売れているという。

 「売れ筋はどんどん変わるんだよ。少し前なら憲法問題、その前はTPP、原発…。フルに
いろいろなことを知っていないと、ここ(国会)じゃ通用しないわけよ。法律も、原発も、防衛問題も、
という具合にね。最近は、『俺は部門違いだから…』なんて言って専門外の本は読まないやつが
多くなったけど、それじゃダメなんだ。昔は全部の部会に出ている先生がいたんだよ」

 「昔買いに来てくれた人も、えらくなるとだんだん勉強しなくなるんだな。よく総理大臣が、本屋を
貸し切りにして買い物をしたという報道があるでしょう。それでいくら本を買ったかと聞くと、4千円だとかいう。
冗談じゃない、桁が違うだろ。一般人じゃないんだから。400万円でもいいぐらいだ」

 「議員の名簿を見るでしょう。すると趣味はたいがい『読書』。7割くらいはそう書いている。でも
最近何読んだのかと聞いみたら、週刊誌だって。読書ってのは、書籍のことを言うんですよ」

 「当選後の第一声で『これから勉強します』なんて言うやつがいる。これから勉強されても困るんだよ。
税金で年収2千万円以上もらうんでしょ。勉強してから来いよ」

 最近の政治家の教養低下に対する幡場さんの嘆きは止まらない。読書離れは与野党共通の現象で、
特に近年の傾向としては、自分で専門書を読んで研究する議員が減っているとか。

 「あと古典を読まないのが困るね。古典は基本なんですよ。他の先進国でも、ギリシャ、ローマの
古典は教養の基礎でしょう。日本の場合はやはり中国古典ですよ。ほら、そこに『全訳為政三部書』
(張養浩著、安岡正篤訳、明徳出版社)なんて置いてあるけど、売れないんだよねえ」

> 「警察手帳」(古野まほろ著、新潮新書)
古野まほろって警察キャリアだったのかよ

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これは凹むわ。
ここまでレベル落ちてるのか
べつに政治家って教養いる仕事じゃないし


究極の老害
政党って上級生活保護者雇ってる企業だよな

そんなの買ってるの自民と維新と日本の心だけだろ。

昔は国会議員になるようなのなんて、みんな県議会市議会で力をつけたのばかりだった
だから最初からそれなりの知識もあるし、国会議員になってからは派閥の中で勉強し族議員と呼ばれようが官僚と二人三脚で知識をつけていったんだよ

それが小沢一郎と河野洋平が導入した小選挙区制のせいで全部無くなった
国会議員と呼ばれようが、実態は小さな区割りの中から出てくる小物ばかり
風向きが変わればすぐ落選するから、中選挙区の時みたいに安定して勉強して力を蓄えることもできない

頭のおかしい鉄砲玉ばかりになっちまった
政党だけで議員を選んだ結果こうなっ

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by ssplan1950 | 2017-05-18 07:10 | へんな話