人気ブログランキング | 話題のタグを見る

勝手なはなし

ssplan1950.exblog.jp
ブログトップ

非常勤医が増えすぎて経営圧迫、田舎だと当直1回で12万円

北見市夜間急病センター、常勤医確保に苦心 道外から非常勤医、経費が運営を圧迫

 北見市夜間急病センターで、常勤の嘱託医が1人しかいない状況が1年以上続いている。同センターは年中無休で、常勤医の勤務は年間110日。
それ以外の日は非常勤医を充てているが、市内の医師だけではまかなえず、札幌や道外から招く医師が交代で診療に当たっているのが実情。
交通費や人件費が膨らみ、赤字増の一因にもなっており、市は常勤医確保に尽力するが、見通しは立っていない。

 同センターは午後7時から翌朝7時までの1次救急を担う。市が自前で運営するようになったのは2011年度から。
1997年度までは北見医師会に、その後2010年度までは北見赤十字病院(日赤)にそれぞれ委託していた。日赤が内科医の大量退職を背景に受託返上を希望し、市が直営する形態となった。

 余裕を持って勤務のローテーションを組めるよう、市は複数常勤医の体制を目指す。
一時的に常勤医が3人いたこともあるが、通常は1、2人。昨年8月に1人が自己都合退職したことで常勤医が1人となった後、
補充できないまま1年が経過した。無休を維持するための非常勤22人のうち、13人を東京や京都など道外の医師に頼っている。
年間600万円を超す交通費や、人件費が運営を圧迫。市は本年度、前年度比5%増の8697万円の赤字を見込んでいる。
 市地域医療対策室によると、同センターの昨年度の受診者数は3404人(前年度比116人増)。市の直営化以降は1日平均9~11人ほどで推移し、オホーツク管内のほか十勝、釧路方面から来る患者もいる。

 市は地方に医師を派遣する北海道地域医療振興財団などを通じて求人活動中だが、吉報は届いていない。同対策室は「なるべく早く常勤医をもう1人確保し、安定運営につなげたい」としている。(権藤泉)
バイト医
いくら給料を高くしても使うとこない僻地なんだから
常勤は無理だろ

矛盾と嘘つきだらけの国なんだから壊れるまで我慢しろ

ど田舎の勤務医だと年収800万前後
フリーのバイト医なら年収1000-2000万は行く
某近視クリニックの勤務医なら5000万
医師会が医者増やしたがらないんだから仕方がないだろ
歯医者や弁護士並みに増やせば価格競争起きるでしょ

真っ先にAI化が必要な職種だな

そういや東北の例の村の医者はどうなったのだろうか

13人を東京や京都など道外の医師に頼っている。

飛行機で通勤か


今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。
水戸情報
にほんブログ村
水戸市 不動産 鈴木企画
もうひとつのブログ「寝たい食べたい楽したい」               

by ssplan1950 | 2016-10-28 10:00 | へんな話