もんじゅ廃炉作業20年にも開始
短期運転条件に、文科省計画案
2016/10/26 02:00
廃炉を前提とした抜本的な見直し作業が続く日本原子力研究開発機構の高速増殖炉
もんじゅ(福井県)について、所管する文部科学省が、データ取得のための短期間の運転を条件に、
2020年にも廃炉作業を開始する計画を検討していることが25日、分かった。
もんじゅの具体的な廃炉開始時期に触れた文科省の計画案が判明するのは初めて。
これにより従来の目標だった長期間の運転実現は完全に断念する。
文科省は廃炉前に短期間の運転を行うことで今後の高速炉開発につなげるデータを取得したい考えだが、
原子力規制委員会は再稼働に極めて否定的で、実現はほぼ不可能とみられる。
>2020年にも廃炉作業を開始する計画を検討している
やる気ねーな
なんでここまで核燃料サイクルに固執するのか理解に苦しむな
どのみち原発の新規建設だって絶望的なのに
1991年から動かしてるのに今更取れるデータがあるのか
何兆税金が無駄になろうが誰も責任取らない美しい国
今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。