上半身裸の旗手がいたり、女性選手ばかりが集団の先頭を占めたり。出場国のお国柄が出る入場行進だった。
そんな中、104番目に登場した日本で、旗手の右代啓祐に続いたのは本部役員の一団。
集団の先頭の年齢層がこれほど高かったのは、中国など数少なかった。
2007年の国際オリンピック委員会(IOC)理事会では、
「旗手の後すぐに太ったおじさんが出てきては、テレビ映えがしない」と改善を求めるテレビ局の声を受け、
入場行進の順番について「選手が先、役員が後」となるよう検討を進める動きがあった。
結局これは実現せず、現在は入場行進について特段の決まりはない。
ただ、2020年東京五輪で「アスリートファースト(選手第一)」を掲げる日本の行進で、
選手を前面に押し出す姿勢が見られなかったのはさみしかった。4年後の行進ではぜひ並び順について考えて欲しい。
一方、国内の反応
「日本選手団はスマホを使用禁止にされていて美しかった!素晴らしい統制だったね!」
リオデジャネイロ夏季五輪の開会式が日本時間6日、マラカナン競技場で行われ、
日本選手団は、赤ジャケットに白ズボン姿で、日本とブラジルの国旗を振りながら、笑顔で入場した。
ネット上では、入場時に日本選手に記念撮影のためにスマートホンを手にしていた選手がいなかったことが話題となり、賞賛する声が相次いだ。
他国の選手団は、行進中にスマホ撮影する姿が目立ったが、日本選手団はスタンドに向かって旗を振りながら整然と行進。
ここに着眼した人も多かったようでツイッターには「歩きスマホしなかったのはすばらしい」「日本人選手は1人も出してなくて良かったわ」
「選手が誰もスマホを持ってないのも良かった」「いい入場行進だった」「日本はスマホ禁止だったのかな」との投稿が続いた。
日本選手団は入場行進を終えた後に、カンボジア代表で出場している猫ひろしも加わり、スマホなどで記念撮影を行っていた。
老害は日本の象徴なんだが?
上級支配の象徴だよ
年功序列の高齢化社会を象徴
東京五輪賄賂戦犯リスト
恥ずかしいオッサンだな
ほんと、みっともないんだよなあ
飛行機も役員のおっさんたちだけファーストやビジネス使って、選手はエコノミーだし
毎度のことです
あいつら物見遊山で五輪行ってるだけだから
本当に森元が先頭にいて笑うわ
こんなところで老人介護やらせるんじゃねーよクズが
本当に日本の爺婆は見苦しいな
寄生虫のくせに我が物顔で偉そうに
JOCといい高野連といい利権野郎どもは批判されても余裕だな
ナベツネも「たかが選手」発言があったし
老害共にとっては選手なんて引き連れて歩いてなんぼなんだろ
老害老害というけれど、選手団のほとんどの若手も「年食ったらJOCの役員になっていい思いしたい!」と思ってるのも事実だろ
役員―女―男が昔からの伝統なんだが
1964 東京
1968 メキシコシティ
1972 ミュンヘン
1976 モントリオール
1980 モスクワ ・・・不参加
1984 ロサンゼルス
1988 ソウル
1992 バルセロナ
1996 アトランタ
2000 シドニー
2004 アテネ
2008 北京
2012 ロンドン
2016 リオデジャネイロ