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「ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬」 週刊誌キャンペーンで診療不信の患者殺到、病院がパニックに

医療現場クライシス! パニック患者が激増して医者が悲鳴をあげている!

今、あちこちの病院の診察室でパニックが起きている。オジサマたちの愛読誌が、メジャーな薬を片っ端から「飲んだら副作用で死ぬ」と書き立てたからだ。
きっかけは、『週刊現代』が5月30日売り号に掲載した大特集だった。
『ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬』という特集でメジャーな薬49種の副作用を解説。
さらには「飲んでも効かない」「寿命は延びない」などと訴えたのだ。
この特集は大反響を呼び、その号の売り上げを大幅にアップ。
翌週以降も、『有名な薬でも医者の言いなりに飲み続けるのは危険です!』
『その薬、一度飲んだら最後、やめられません』『医者に言われても断ったほうがいい「薬と手術」』などなど、これまで5号連続で大特集を展開中だ(途中から手術の話題も入ってきた)。
このブームに『週刊ポスト』、さらにはスクープが売りの『週刊文春』まで便乗。「副作用怖いよ祭り」が続いているわけだ。
それ自体は「売れてよかったね」という話なのだが、問題は、その記事を読んだ患者さんたちが、かかりつけの病院で、
「私がもらってる薬、飲んじゃいけない薬だったらしいじゃないですか!」「怖いので薬をやめたい」
「飲むと死ぬんでしょ?」「もう飲みません!」「もう病院行きません!」と、医師に訴える場面が激増していることだ。
しかも、パニック状態になっているのは記事を読んだ人だけではない。
神経内科医の高橋宏和氏(医学博士。松戸神経内科、JCHO東京高輪病院)が、こうため息をつく。
「一番困るのは、雑誌の新聞広告だけ見た患者さんが『この薬、飲んじゃいけないって“新聞に”書いてありました』と言ってくることです。
広告なのに『新聞に載っていた』という記憶にすり替わっているんですね」
週プレ読者の若い世代にはピンとこないかもしれないが、団塊世代より上の日本人にとって、新聞は今でも、ものすごくエライのだ。
「だから思わず『せめて記事を読んでくださいよ』と言いかけて、いかん、売り上げに貢献してしまうと(笑)」(高橋医師)
パニックの震源地がオジサマ週刊誌なので当然だが、これらの記事で糾弾されている「危険な薬」は、高コレステロール血症の治療薬だったり、
血圧を下げる薬だったりと、高齢の患者さんが長期にわたって服用する性格のものが多い(そして市場としてはものすごく巨大だ)。
しかし、実はこの話、若年世代にも無縁ではない。オジサマたちの「医療不信」が広まっていけば、若者の中にも「病院は信用できない」と考える人が増えても不思議ではないからだ。
このような「薬は飲むな」キャンペーンが続けば、本当に患者のためを思って薬を出している医者まで疑われかねず、その影響は患者本人の健康に及ぶ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160704-00067471-playboyz-soci

でも、こういう週刊誌はもっと信用できない
新聞の広告がパニックを産み出しているのなら広告は全部やめるべき
まあ、血圧140程度で降圧剤出す医者はやめとけ。
ぶっちゃけ毎日170越えてなければ死なない
まぁクスリ漬けにすれば儲かるからなぁ
システムが悪い

経済成長するためなら毒でも販売する

医療不信煽って儲ける人多いからなぁ

薬手帳を持って来なかったので、その分割り増しすると言われた
納得できないよ


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by ssplan1950 | 2016-07-04 09:17 | へんな話