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残される遺体たち…道しるべのためにエベレストに放置される200体以上の遺体

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エベレストといえば標高8,848メートル、ヒマラヤ山脈の世界最高峰である。長年にわたり多くの登山家たちを魅了してきたが、その分幾多の悲劇を生む土壌となっている側面もある。
 1953年にニュージーランド出身の登山家であるエドモンド・ヒラリーによって初登頂がなされて以来
実に216人もの命が経たれ、その大半はそのまま放置されているという。標高8000メートル級の高山において遺体は
腐敗することなくそのままミイラ化してしまうのだ。
 1923年、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで「なぜエベレストに登るのか」という質問に、「そこにあるから」(Because it is there.)という有名な言葉を残した登山家ジョージ・マロリーもエベレストで命を落としているのだ。
その言葉だけが広く知れ渡っているが、彼の最期を知らない人もいるのではないだろうか。

■デスゾーンと虹の谷
ジョージ・マロリーは1924年、第3次イギリス遠征隊の一員として相棒のアーヴィンとともに山頂を目指すしたが失踪した。
その後、登頂に成功したかすら分からず彼の死は長いこと謎につつまれていたが、登頂を目指してから75年後、ついに彼の遺体が見つかった。
 マロリーの遺体は頂上付近の北壁で、うつぶせの状態で見つかった。いまだに彼が登頂を果たしたのかはっきりとした
結論は出ていないが、遺体を発見した際に当時の貧弱な装備に「こんなので登っていたのか」と、驚いたという。
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 8000メートルを越すと地上より約50度も気温が低いうえ、酸素は3分の1程度しかないまさに極限地帯である。
天候次第では、時速320kmにもなる風が吹くこともある。高山病、凍傷や急変する天候と隣合わせのこのエリアは登山家のなかでは「デスゾーン」と呼ばれるほど死に近い場所だ。

それゆえに登山中に遭難し、遺体となっても登山者たちを回収することはほとんどない。標高8000メートル級になると登山ルートのあちらこちらで遺体が放置されているのを見なくてはいけないという。カラフルな登山着を着たままの遺体が大量にあるこの地を虹の谷とも呼ばれている。名前とのギャップが実に恐ろしい。しかしこれらの遺体は次なる登山家にとって重要な役目を果たしている。

インド人登山家のツワング・パルジャーの遺体は虹の谷のなかでも一番有名なものになっている。
1996年、下山中にブリザードに巻き込まれ低体温症で死亡したパルジャーの遺体はその靴の色から「グリーンブーツ」と呼ばれており、北東側ルートにある「グリーンブーツケーブ」と呼ばれる岩の張り出しの目印となっているのだ。
 またその他にも約200の遺体に名前が付けられ、エベレストの登頂へのランドマークとなっている。
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ある時、ふたりの登山家が瀕死の状態でひとり取り残された女性登山家を発見したが、なすすべもなく「置いて行かないで」と助けを求める声をあとに前進せざるを得なかった。もし助けようとしたら3人とも命を失うことになる可能性が非常に高いかだ。
写真はまさにその彼女のものだ。罪の意識を感じた彼らは数年かけて登山費用を作り彼女の遺体を探し、適切な形で埋葬したという。
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イギリス人登山家のデイヴィッド・シャープ。2006年にグリーンブーツの遺体近くで休んでいる間に凍傷が悪化登山を続けることが困難になってしまった。彼が死ぬまで30人近くの登山家がその側を通り過ぎ、声をかける者もいたがいずれにせよ為す術はなかった。
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この遺体は2012年に無事登頂に成功したスリヤ・シャー・クロルファインのものである。酸欠と疲労で死亡したとされているがその原因は頂上にて自分の成し遂げた快挙を25分間祝福し、酸素を使いすぎたものによる。遺体は頂上から300メートル
降りたところで見つかり、自国の国旗を掲げたまま亡くなっていた。
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 命がけで頂きを目指す登山家たちは何を見て、何を求めているのであろうか。その偉業の影にはこうして命を落とした多数の人たちがいることを考えるとはかなくもある。

難所の崖の下には死体がいくつも転がってるらしい
みんな同じとこで死ぬから同じとこに死体が集まる

ロボット工学が発達したら、あのキモイ四足あひょいひょい登って遺体を持って帰ってくるんだろうなぁ。
微生物もいないし分解されないからずっと残るのか
山男には本望だろうが

800人越える登山者の命を絶ってる谷川岳に比べりゃ雑魚


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by ssplan1950 | 2016-03-02 12:00 | へんな話