アナログレコードの人気が再燃する中、交換用のレコード針を製造している
日本精機宝石工業(兵庫県新温泉町)では、需要の急増に合わせて6人の
従業員がフル生産でレコード針を作っている。
日本レコード協会によると、アナログレコードの生産量は昨年には
66万2000枚に上り、2014年と比べて65%増となった。
同社では1873年に縫い針の製造を開始し、技術を生かして1966年に
レコード針の製造を始めた。国内でも数社しか残っていないレコード針の
製造会社として、交換用の針を「JICO(ジコー)」というブランド名で生産している。
ここ数年、手軽な価格のレコードプレーヤーの発売などが相次ぎ、レコードの
ファン層が広がって出荷量が復活した。レコード針製造部門の社員を以前より
増やし、15年度は約17万本の出荷を見込んでいる。
和風総本家で見たわ
景気のいい話だな
確か真空管のアンプで聴かないと意味ないんだよな
デジタル機器にライン接続するだけだと高音低音がカットされる
レコードを取り出してクリーナーで拭いて
そっと針を落として静かに目を閉じる。
昔の音楽鑑賞は儀式そのものだったんだよ。
今のネットで気軽に消費する音楽とはまるで質が違う。
今の音楽がダメとは言わないけどね、
聴く人間は確実にダメになってるよね。
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