NTTドコモの2015年4~12月期の連結営業利益(米国会計基準)は6700億円強と前年同期比14%増えたもようだ。
スマートフォン(スマホ)の利用が広がり、データを中心に通信料収入が伸びた。携帯電話販売店に支払う手数料などコストの削減も進んだ。
16年3月期通期の営業利益は前期比11%増の7100億円と4年ぶり増益を見込む。
データ通信は通信料収入全体の7割を占める。インターネットを多く使うスマホの普及につれ、
上限容量が大きいデータプランを選ぶ顧客が増えている。14年に導入した通話定額制の新料金プランによる減収の影響も和らぎ、
1人あたりの月額平均収入(ARPU)が4000円強で安定してきた。
顧客流出にも歯止めがかかってきた。番号持ち運び制度(MNP)による携帯契約の他社への転出は、
4~12月の9カ月間で数万件程度と、前年同期の約23万件から急激に改善したもようだ。
06年に始まったMNP制度はドコモに逆風続きだったが、直近3カ月でみると四半期ベースで初の転入超になったとみられる。
同社が回線を貸している仮想移動体通信事業者(MVNO)の拡大も支えとなっている。
4~12月期の営業収益(売上高)は前年同期比2%増の3兆4000億円前後になったようだ。増収に加えて販促・設備投資の効率化の効果も出ている。
動画や雑誌の配信といったコンテンツ、電子商取引(EC)など通信以外の事業が成長し計画を上回るペースで採算が改善している。
今スマホ値上げして売れないみたいじゃん
まっ横並びならドコモかauだね
他社も値上げするから。
どれだけ儲けようとユーザーには還元しないする気がない糞茸
増えるのは役員報酬と株主配当だけ
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