戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択(5)教育
戦後、中学校まで無償となった義務教育。
高度経済成長を支えたが、1980年代以降、“詰め込み教育”が批判され、臨教審の提言を受けた文部省は、“ゆとり教育”へと転換。
しかし、学力の低下を危惧する声が高まり、政策は見直された。
その間、公教育予算の対GDP比はさがり教育格差が問題化していった。
あまねく平等な教育を、と始まった戦後教育。
その歩みを、文部官僚、教師などの証言をもとに見つめる。
日本の経済衰退 失われた20年 非正規 貧困
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生徒たちの貧困 子の塾の費用を負担できない
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さらなる格差、不平等が再生産される時代
平成に入って300万人の生徒が高校を中途退学
17歳以下の子供の16.3%
6人に1人が 貧困
これが今の日本か
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