北欧フィンランドが導入を検討している世界初のベーシック・インカム(最低生活保障)。複雑化した社会保障制度を廃止する代わりに、
国民全員に毎月800ユーロ(約11万円)を無条件に支給するというものだ。
1月4日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)によると、廃止されるのは「年金」「雇用保険」「生活保護」など。実施されると、
年金機構などの役所や生活保護の業務も不要となる。まさに、世界が注目する大きな行革といえそうだ。
「でもさ、家族4人いて、たとえば私が結婚して旦那がいて、子ども2人いて、44万入ってくるわけですよね? 働かなくならない?
働きたくなくなるよね? だって44万で全然生活していけますよね?」
マツコもこれに同意し、「そういう発想になっちゃうような人も中にはいると思うのよ。今、問題になってるじゃない。
働けるのに支給されてる人とか」とコメントしたが、一方で大多数の人の労働意欲はなくならないとも推測した。
「ただ、多くの人は(家族4人で)44万もらったとしても、『それ以上いい暮らししよう』とか『仕事は頑張ろう』とかは、なくならなくない?」
マツコは、毎月一定額の支給があれば、稼ぐ額に対するプレッシャーがこれまでよりも軽減するというメリットにも言及。たとえば父、母、子ども2人の 4人家族の場合、ひとり11万円確保できていれば、生活にある程度の余裕ができる。
そうなれば父親もパートタイムで仕事をして、家族が一緒に過ごす時間を優先させるという「人生の選択」ができるのだという。
「悪くはないと思うんだけど……ダメ?」(マツコ)。
まぁ面白い社会実験だと思うから頑張って貰いたいね
結婚したら働かずに22万になるなら結婚するやつもわんさか増えるな
少子化対策になるわ
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