阪急阪神ホテルズは、阪急梅田駅に直結する「大阪新阪急ホテル」(大阪市北区)
について、挙式や披露宴など婚礼事業の自社運営から撤退し、ブライダルサロンや
写真室を客室に改装する方針を固めた。
少子化などで婚礼需要が減っていることから、訪日外国人客が急増している
宿泊事業に注力する。
都心の一等地に立地する新阪急ホテルは、1970年代には年間約1300件の
婚礼を扱う人気を誇ってきたが、2013年度には約350件にまで減少した。
結婚する人自体が減っていることに加え、邸宅風の施設で行う「ハウスウェディング」
が人気を集めていることも影響した。
一方、922室を抱える宿泊事業は、15年4~9月の客室稼働率が97・5%と
絶好調で、予約が取りにくい状態が続く。外国人旅行客の割合は50・4%と
過半数を占めており、受け入れ能力を増やすため、婚礼事業の見直しに踏み切った。
昔の様に披露宴にお金も掛けなくなってるしな
うちの近所の結婚式場も葬儀場に変わった
エビ偽装で有名になったホテルね。
偽装といえば中華がお似合い。
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