あの取次最大手、本業赤字転落が激震!出版業界、ついに本格的崩壊開始の予兆
http://biz-journal.jp/2015/12/post_12686.html 11月25日、出版卸業(取次)最大手の日本出版販売(日販)が2015年上半期中間決算(4~9月)を発表した日の夜だった。
筆者がその夜、目にしたのは、日販の「事業別損益内訳」という表で、そこには同社単体の上半期業績の数字が並べられていた。
・売上高:2399億1800万円(前年比171億5200万円減)
・営業損益:3億300万円の赤字(同4億4800万円減)
・経常損益:1億3300万円の赤字(同4億6400万円減)
なんと、日販の本業である「出版取次事業」が営業損益ベースで赤字になっていたのだ。しかも、本業が赤字になったのは、どうやら初めてというのだ。
2000年に京都の老舗書店・駸々堂書店の自己破産時に、創業以来初の最終赤字の決算(00年3月期)となったが、そのときですら営業損益ベースは黒字だった。というのも当然で、当時は出版取次業で得た利益を、取引先の倒産による膨大な特別損失が上回ったことによる赤字だった。
ただ、不良債権化した書店などの取引先や業績の悪い関連会社の始末に追われていたのも事実で、日販の財務体質が2大取次のもう一方の雄・トーハンよりも脆弱になったのは、その処理に不動産等の「資金」を投入したためともいわれている。
中抜きヤクザは潰れる運命だから
近所の書店の売り上げ、5年前の半分だってよ
アマゾンがまだ毎年10%以上成長してるからなw
他の分野もITにどんどん食われてくんだろうなぁ
こいつらのせいで本屋の個性が無くなってる
セブン鈴木天皇の庇護を受けるトーハンだけが生き残るのです
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