人気ブログランキング | 話題のタグを見る

勝手なはなし

ssplan1950.exblog.jp
ブログトップ

現金給付事業、総額1320億円を配るのにかかるコスト373億円と判明

現金給付事業の死角 6千円支給に費用1700円
国民2200万人を対象に1人当たり年6000円、総額1320億円を配るのに、コストを373億円もかける事業って「あり」だと思われるでしょうか。こんな事業が国の2015年度予算案では大手を振ってまかり通っています。
それは消費税率引き上げの影響緩和を目的とした「簡素な給付措置」と呼ばれる低所得者向けの事業です。
消費税は低所得者の負担が相対的に重くなる「逆進性」があると指摘されており、それを是正するため14年度から実施されています(14年度は1万円)。
1人に6000円を配るだけなのに、なぜ1700円もかかるのか。厚生労働省の担当者によると、対象者の把握、審査に手間がかかるようですが、問題が根深いのは、こうした事業がこれだけではないことです。
15年度予算案には「子育て世帯に対する臨時特例給付措置」も盛り込まれています。これも消費増税対策で、子ども1人に年3000円を支給するのですが、489億円を配るのに98億円のコストをかけます。
http://www.asahi.com/articles/ASH33427TH33ULFA00L.html?iref=comtop_list_biz_f01

ジャップにかかればこんなの優しい方
>対象者の把握、審査に手間がかかる
つまり役人のふところに

見直すための機関を設置しますね
JAPが不正受給をゼロにしろとか騒ぐからだろ。

厳密にやらずに、多少の不正はあっても仕方がないと考えるならば、
もっと安く済ませることができ、
かつ、全体の費用も安く済む


今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。下の水戸情報をクリック
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 水戸情報へ にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村
水戸市 不動産 鈴木企画
もうひとつのブログ「寝たい食べたい楽したい」               

by ssplan1950 | 2015-03-09 11:23 | へんな話