文部省が平成23年に調査したデータがこちら。相当にちゃんとしたものです。これによると図書館の年間利用者数は平成7年にのべ1億2000万人だったものが、
17年には1億7000万人になり、23年には1億8800万人だ。子供の数は減少しているのに、利用者数は16年で6割近く伸びてるわけですよ。
田舎のマイルドヤンキーは「自分の車」におそろしくアイデンティティを感じるが、都会じゃ「車はカーシェアリングで十分だな」という人が爆増している。
確かに維持費、駐車場代、保険などを考えるとカーシェアリングの方がよほど安い。問題は「誰かが使ってると借りられない」ことで図書館と同じだ。
成人式などの晴れ着にしてもいまやレンタル率が70%くらいらしい。つまり「所有する合理性」があまり感じられないものは雪崩を打って「所有からレンタルへ」という流れになっている。
ちなみに東京都の平成25年の調査(しかも初めてのだって・・)では、東京のマンションは賃貸が79975棟、分譲が133188棟と、賃貸のほうが圧倒的に多いのです。
永江一石2014年11月09日 14:32
団塊退職
ネットでレンタルができるようになったからじゃないのか
年寄り増えたからね
暇な年寄りが暇をもてあまして図書館に殺到してるだけ
読みたい本をネットで検索→予約→用意してあるのを受け取るだけってのが便利すぎるわ
図書館行ったら馬鹿みたいに一冊一冊場所を調べてたのは何だったのかと
だというのに司書の働き口は無く要求だけ高い安バイト
規制緩和しね
閉館時刻が延びたのと、CD、DVDの視聴・貸し出し、ネットで在庫確認と
貸し出し予約できる様に成ったからね
本も高くなったし、書店なんかより遥かにサービス充実度は高い
書店みたいに愛国ポルノ本がズラリみたいなのを見せつけられずに済むのも、
精神衛生上有り難い
今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。下の水戸情報をクリック