2014.5.26 23:01
現金を貸し付け、法定金利を大幅に超える利息を受け取る契約をしたとして、兵庫県警生活経済課などは26日、出資法違反(超高金利)容疑で、神戸市東灘区深江北町の無職、井本明男容疑者(72)を逮捕した。
「よく覚えていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、平成23年3~8月ごろ、尼崎市内の当時78歳の無職男性に対し、3回にわたって現金計20万7千円を貸し付け、法定金利の上限(20%)の6~72倍の利息を受け取る契約をしたとしている。
同課によると、16年11月以降、井本容疑者が利用していた別人名義の複数の口座には延べ約90人から計約1120万円の入金があったといい、長年にわたって違法な貸し付けを行っていたとみられる。
神戸市内の高齢女性から25年10月、県警に相談があり発覚。井本容疑者は20年4月ごろから
生活保護を受給しているという。
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