東京大学の柴田憲治特任講師と平川一彦教授らは、
コンピューターの消費電力を現在の1万分の1以下にできる技術を開発した。
電子を1個だけ動かせる素子を試作し、実用的な低電圧で操作した。
2020年を目標に演算素子の試作を目指す。
試作したのは電子1個で演算やデータを記憶する単一電子トランジスタと呼ぶ素子。
電子が大量に集まった川のような電流で制御していた素子を電子1個だけで制御できれば、
消費電力を1万分の1以下に減らせる。演算速度も高まる。
現在のコンピューターなら数万年かかる計算を数時間でこなせるようになる。
今回、直径2万分の1ミリメートル以下の微小な半導体の粒と、
粒の表面の深さ100万分の1ミリメートルだけ帯電できる特殊な液体を用いた。
約0.5ボルトの電圧で1個の電子だけを半導体の粒に出し入れできた。
詳細は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に掲載した。
11/4 18:23
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG02006_U3A101C1TJM000/
何が凄いのか良くわからん
携帯が長持ちすんのかな
東大の実験室で成功→産業界で実用化
この→は実際には→→→→→→→→→→→→→→遙か未来
話半分以下で聞いておけば良い
電子シャッターは諦めたの?
一時期富士通だっけ?電流の代わりに光使うCPU開発中ってニュースあったような
あれ頓挫したのかねえ
まー
CPUが1万分の1に省電力化しても
モニタに莫大な電力消費するから
あんま 意味ないかもな
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