全国人口は前年比26万6004人減の1億2639万3679人となり、4年連続の減少となった。1994年の調査開始以来初めて、
15~64歳の生産年齢人口が8000万人を割る一方、65歳以上が3000万人を突破した。
生産年齢人口は近年、年間数十万人単位で減少していたが、今回は前年比約124万人の大幅減となった。「団塊の世代」が65歳を超え始めたことが要因で、
向こう数年間は急速な減少が予測される。少子高齢化の進展で、将来の労働力不足などが懸念される現状が改めて浮き彫りになった。
年齢区分別では、生産年齢人口が7895万7764人、14歳以下の年少人口は1660万1643人。
65歳以上の老年人口は3083万4268人に増加し、全体に占める割合が24・4%に達した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130828-OYT1T01080.htm?from=top
>貿易摩擦 >アメリカ内需拡大要求 >リゾート法などの内需拡大政策
>バブル >労働力不足 >共働き・女性の労働力活用
>失われた20年 >晩婚化・少子化問題
普通に考えれば、14歳から15歳になった子供の数より64歳から65歳に
なった人の数のほうが124万人多いってことね。まあ、向こう3~4年は
そうなるだろうな。
それにしても年少人口の倍近い人口が65歳以上ってかなり異常な状態。
地方は益々衰退していくだろうね。
>将来の労働力不足などが懸念される現状
しかし、バカなことを言ってるぜw
「労働力不足」の方が「労働力過剰」で街に失業者があふれるより余ほどマシなんだよ。
「労働力不足」は社会が健全に発展する条件と言える。
それにより、企業は生産工程を効率化・システム化して行き、労働者は貴重化・優遇化されて行く。
決して、安易に低開発国から移民など図るもんじゃない。
毎年100万人も納税者が減って財政が成り立つのかな?
一人1万円としても… 100億円の減収。
通常、租税負担は43%ぐらいだか25%は減るはずなので
平均年収350万円の25%は85.5万円だから8550億円も毎年減るw
しかも、年金や社会保障に幾らいるのかな…
どう考えても税収減を止めれないのかな
人から搾取することが優秀で高尚なことって教育してきたんだから
生産人口減るに決まってるだろ
いい学校に入っていい会社に入って、なんて何十年やってきてるんだよ
いい会社ってのは殆ど他人の褌で相撲とる、他人からちょろまかす
そんなところばかりだ
その上労働者の地位貶めたら誰が労働したいって思うんだ
10年後65歳以上の3000万人はどうなる?
2000万人以上いないはずだ。
代わりの新生児はどうか?
1年で100万人程度だから10年でも1000万人程度だ。
その間、2倍のボリュームゾーンが退職して65歳以上の人口に移動するのに対して
新たな労働人口は最大でも1000万人しか入らない。
そして少子化を止めるには出産を奨励しないといけないが、その間働けない。
男子が全て労働人口に入っても500万人にしかならない。
出口で2000万人いるのに、入口で500万人だから、
生産年齢人口で言えば、10年で1500万人は減少する。
10年後の労働力人口は最低でも6500万人、最大でも7000万人にしかならない。
国家の経済力は15%ほど低下する。
そしてその頃には高齢人口割合がさらに増している。
日本人が昔ながらの正しい価値観(人生観、結婚観)を取り戻さないとどうにもならない。
相手に求める収入がどうとか、バブルの価値観は残骸であることを理解しなければならない。
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水戸市 不動産 鈴木企画
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