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40歳以上の女性の不妊治療に助成金を出さないというとんでもない女性差別が行われようとしている

 体外受精などの不妊治療に国と自治体が行う費用助成などの支援について、厚生労働省の有識者検討会は2日、年齢制限を設けることなどの検討を始めた。検討に先立ち、同省の研究班は「医学的有効性、安全性の観点から(助成は)39歳以下とするのが望ましい」との報告書を出している。

 人工授精や体外受精などの不妊治療は医療保険の適用外で、1回30万~40万円(採卵を含む)かかる。助成事業は平成16年度に始まり、年収730万円までの夫婦に5年間で10回まで、1回につき最大15万円を補助している。年齢制限はなく、23年度は約6万8千人が助成を受けた。

 しかし、晩婚化により不妊治療をする女性の年齢は上昇。22年には助成を受けた40歳以上の割合は35・7%だった。
研究班の調べでは、治療で女性が出産につながった割合は32歳までは約20%とほぼ横ばいだが、36歳ごろから急激に下がり、40歳で7・7%、45歳では0・6%だった。

 検討会では、「日本では年を取ると妊娠が難しいことを知らない人が多い」とのデータが紹介され、「若い人に助成を手厚くするなどの方法も考えるべきだ」などの意見が出た。年度内に報告書をまとめる。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/life/news/130502/bdy13050223010001-n1.htm

40歳以上で子供を産む人は自己責任で。

厚労省の統計でも35歳を過ぎたあたりから
急激に流産する確率が上がり、逆に妊娠率が下がる
40代ではそれが特に顕著になってしまうことがわかってるからな
今は自治体とかが費用を助成してるが、晩婚化の進展もあって
毎年、数万人単位で助成対象者が増えていってて、その費用も
莫大なものになりつつある。どこかで一定の制限を設けないと
本当に必要な人に回らなくなってくる可能性もあるわけで
ただこれは女性がいかに高齢出産がリスクの高いものかを
理解していないのも原因の一つだから、その辺の理解が進めば
状況が改善される可能性もあるわな

障害を負って生まれてきても
補助を受けませんという書類にサインしてもらいたい

その番組を見て以来、障害者に補助金を出すにしても
厳格な規制を設けるべきだと思った

フランスでは28歳までに妊娠しなければ
すぐに婦人科で治療を受けるようにって政府が勧告してるよ

旦那が種なしで不妊治療受けてる人もごろごろいるのにねえ

ジジイもヴァヴァアもどっちもどっちだろヴォケ!
若いうちに任活しなかったヴォケが!

不妊治療なんて本来、卵子が卵管から出にくいとか
精子の数が極端に少ないとか、そういうケースを想定して行われるもので
高齢で妊娠・出産に適さなくなった女性を無理やり
妊娠させるためのものじゃないからな
別に病気でも何でもないし、肉低的欠陥ってわけでもないし
自然の摂理でそうなっちゃってるだけだからね
そもそもこれって”治療”なのかって疑問もある

産めない年になってから助成金もらって治療とか
なんだかな

年齢で差別するのは一理あるけど
一線で天地差別は問題では
助成額に勾配を設けては

不妊治療の助成も必要かもしれないが、
もっと特別養子縁組制度の周知を徹底するべき。

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by ssplan1950 | 2013-05-03 09:00 | へんな話