国土交通省は、高度成長期などに郊外に造成されたニュータウンの再生事業に乗り出す。
高齢化の進展で空き家の増加が見込まれる古い戸建て住宅を対象に、売却や賃貸への
切り替えに必要なリフォームなどの経費を補助する。空き店舗を子育て支援施設などに
改修する場合も助成対象とする。
来年度から3年間のモデル事業として実施し、蓄積されたノウハウを全国のニュータウン
再生に生かす。
造成後30~40年以上が経過した郊外の分譲住宅団地では、住民が高齢化し、子どもと
同居するために引っ越したり、死亡したりした後に放置される空き家が増えている。
空き家や空き店舗が多くなると、治安などが悪化する恐れがあることから、国交省は
子育て世帯など主に若い世代が移り住みたくなる方策を探り、再生を目指したい考えだ。
◎
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013022300222
そんな回りくどい事してないで公団が買い上げて貸せば?
どんな天下りを考えているのかな
究極の税金の無駄遣いだろ。
築浅の住宅ですら空き家がたくさんある状態で古い住宅をリフォームしたって
そうとう安く貸せば別だろうけど借り手はつかないよ
地震が来たら危ない高度成長期前後に建てられた市営や公団の団地がたくさんある
それらを新しくすれば借り手市場が発生するかもしれないけど
買い手が居るかどうかも分からんの物に金掛ける意味あんのか?新たに勝った人に補助した方が合理的だろ。
固定資産税を取っているのだから、固定資産税の評価額で役所が買い取れば、空き屋対策にもなる。
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水戸市 不動産 鈴木企画
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