地域内の金融機関の融資が預金の半分に満たない
預貸率50%未満の都道府県がことし3月末時点で25道県に上り、
10年前の6倍以上に増えたことが日銀の調査で24日、分かった。
長引くデフレで各地の中小企業や個人の資金需要が低迷していることを示している。
日銀は金融緩和を強化しているが、金融機関は有望な貸出先を見いだせていない。
規制緩和など民間需要を喚起する政策が急務となりそうだ。
預貸率は預金に対する貸出金の割合で、数値が高いほど集めた預金が融資に回っている。
日銀は都道府県別に、それぞれの地域銀行と信用金庫の預金と地元向け貸し出しを集計し、
預貸率を算出した。
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112401001363.html
いくら低金利と言っても、このご時世に借金なんてリスク高すぎる
中央銀行が独立したせいでドイツはハイパーインフレになり日本は長期デフレ
中央銀行が独立すると失敗の責任を取らないで悲劇が長期化する
政府の介入なら失敗した場合選挙で排除される
これ日銀が自己弁護の為に発表したんだろ。
いくら追加緩和しても、資金需要が無いんだから金は回りませんよと。
今日の昼飯
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水戸市 不動産 鈴木企画
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