ランチにデート、はたまた一人メシに大活躍の回転寿司。最近の流行は、ネタが
皿や軍艦からはみ出すほど大きい“デカ盛り”。そのビジュアルインパクトとコスト
パフォーマンスで人気となっている。
そんないつもお世話になっている回転寿司だが、意外と知っているようで知らない
ことも多い。たとえば「なぜ寿司は右手から回ってくるの?」とか。そんなトリビアを
いくつか紹介します。
■なぜ、お寿司が時計回り?
多くの回転寿司のレーンが時計回りなのは、「日本人の7~9割が右利きだから」の説が
有力。右手で箸を持つため左手のほうが回って来る皿を取りやすいためだ。また、日本人
の利き目の多くが右目だからという説もある。欧米でも回転寿司人気が高まっているが、
箸の文化がないためか、レーンは反時計回りが主流。
■コンベアのほぼ100%が石川県?
ビール工場のベルトコンベアをヒントに、元禄寿司によって「寿司を回す」というシステムが
開発されたのが、回転寿司の始まり。現在流通しているコンベアのほとんどが石川県産。
理由は、同県に本社を構える北日本カコーと日本クレセント(2009年に事業停止)が
激しく業界シェアを争ったため。
■倍のスピードで回る回転寿司屋がある?
標準的な回転寿司レーンの回転速度は、平均で分速4・8メートルぐらい。しかし佐賀県内
にある「すし大臣」はなんと分速8メートル!“自称”日本一のスピードだという。佐賀県の
女性は辛抱強いといわれているのだが……。ちなみに、亀の種類で最も運動能力が高いオオ
アタマガメの歩く速度が分速約8メートル。
■回転寿司が普及したのは大阪万博のおかげ?
回転寿司のお店が日本で誕生したのは、1958年ごろ。だが、全国でブレイクするキッカケ
となったのは、70年の大阪での日本万国博覧会への出展。電気自動車や動く歩道など、
万博の近未来なイメージとマッチし、全国からメーカーに問い合わせが殺到したという。
開店寿司は最先端でカッコいいものなのだ!
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◎むらさき
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/05/11823/
南半球が反対回りってのは知ってたけどな
昔かっぱ寿司ではコンベアじゃなくて水に桶を浮かべて流してた
ハンバーグ寿司なんてのも当時は衝撃受けた
最近、蔵寿司で 「牛すき焼き風軍艦」って
回転寿司だけじゃないよな
漫画や絵巻物も右から左に流れる
アメコミも洋書も左から右に流れる
今日の昼飯
↓今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!
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