鳩山由紀夫首相は3月は例年、自殺者が最も多い月だとして、
25日のメールマガジンで不眠に着目した自殺防止キャンペーンの展開をアピールし
「疲れているのに2週間以上十分眠れていないのは『うつ』のサインだそうです。
不眠に悩む人が近くにいたら、思い切ってお医者さんに診てもらうよう勧めましょう」と協力を呼びかけた。
政府は3月を自殺対策強化月間と位置づけ、ハローワークや職場でのこころの健康相談にも力を入れる。
国内においては、ここ12年連続して年間の自殺者が3万人を超えており、
閣僚の中には「うつ対策基本法のようなものが将来必要ではないか、
また、多重債務問題への積極的取り組みが必要などの意見も聞かれている」という。
鳩山首相は「自殺をめぐる問題は大変複雑だが、不安を抱えた人に手を差しのべ、
一人でも多くの人々のいのちを守る社会、支え合う社会にしたい」と友愛社会の実現への思いを語っている。(編集担当:福角忠夫)
記事引用元:サーチナ[2010/02/25(木) 20:03 配信]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0225&f=politics_0225_009.shtml
保険証持ってない人もたくさんいるんだけどな
みんな医療を受けられると思っている上から目線の発言
リーマンショック後は4万人を超えるだろうと思ってたけど
そんなに増えてないのね
医者に見せてもあんまり効果あるとは思えないんだけどなぁ
精神的な理由ならともかくさ
今は経済的な理由でってのが多そうだから逃げ場所を用意してあげないと意味ないっしょ
まぁ鳩は医者に相談した方がいいとは思うが
また他人に丸投げですか
医者ががんばっても景気は良くならないし、雇用が増えるわけじゃない
働きたいのに半年以上面接すらできないらしい
融資の保証人制度の廃止とか公的扶助の運用の改善とか大昔からずーっと指摘されていることをなんでやらないの?
しょせんは他人ごとで本気でやってないだろ。
それよりも
年間の自殺者が3万人を超す我が日本。単純計算でも、1時間当たり3人強が自らの命を絶っている事になる。そして、行方不明者数(家出人捜索願受理数)は年間で101,855人に上るというのが、平成15年度の警察庁生活安全局地域課の資料に載っている。あくまでも捜索願が出されているケースに限定されており、出されていないケースを含めると、年間の行方不明者数は20万人を超えると推定されている。
その後はどうなっているのでしょうか
http://www.npa.go.jp/toukei/chiiki3/iede.pdf
警視庁生活安全局地域課の平成15年のデータです。
101,855人が家出捜索願を受理した人数です。
データでは年齢別で県別には表示がありません
実際は交通事故の死亡者と同じでもっと多いような気がする
私も失踪しようかなんて考えるくらい不景気なのです。
不動産業界でも自己物件サイトができるくらいですから
http://getnews.jp/archives/29962
http://www.oshimaland.co.jp/
↓ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
水戸市 不動産 鈴木企画
にほんブログ村
いま、ここにいます。