外食チェーンの8月の売上高は前年同月比3・6%減となり、3か月連続で前年実績を下回った。日本フードサービス協会が25日発表した。
来店客数は前年並みだったが、ファストフード店を中心に低価格競争が激化したため、1人当たりの単価が3・5%減となったのが響いた。
業態別では、ファストフードが唯一、0・9%増で前年を上回った。
しかし、パブ・居酒屋は9・0%減で、比較可能な1999年以降で最大の落ち込みとなった。ファミリーレストランも7・2%減で、9か月連続で前年実績を下回った。
(2009年9月26日 読売新聞)
人口も収入も減ってるんだからしょうがないし
外食だけの話でもない
円高と資源依存度が低い日本はインフレで苦しまないだけまだマシ
まあ、もうちょっと突っ込んだ記事なら良いのだがな
従業員規模別とか客単価別に分かれば良いのだが
個人的には真っ当な仕事をしている店には残ってもらいたい
大型チェーンの寡占化が進んで、面白い店が減った
焼肉屋は安いホルモン屋に店を換えるとこが急増していて
ホルモンは健康にイイというキャンペーンをマスコミを使って
始める予兆。
食材ほとんど中国産なんでしょ?
↓ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
不動産屋です
にほんブログ村
にほんブログ村