昨日、スポーツクラブで『官僚たちの夏』(かんりょうたちのなつ)は
城山三郎による日本の小説。を自転車をこぎながら40分みた。
なかなか面白かった。
今の政治状況とよく似ている。
政治家の官僚支配
政治か官僚も、いい人と悪い人がいて面白い。
国内産業保護法案。まさかまさかの大どんでん返しで成立ならず…。
情勢って変わりやすいんだなぁ…、完全に須藤さんの後を任された通産大臣の古畑さん
のせいだと思います。風越さんも言ってたけど、説明の順番を間違えちゃうと大変な事になる。
確かに身に覚えがある。
通産省内での風向きが変わって、古畑大臣に人事権を行使され、
その結果風越さんが特許庁長官に配属されて、そこから玉木さんが異例の次官就任。
そーなる事は、さすがの天才の御影君でも予想できなかったなぁ。
時代が変わったって事ですかね。時代を読めぬ者は早死にする。
ミスター通産省の風越さんが居なくなったら、玉木さん片山さんの独壇場になるだろうし、、、
なんてったって池内総理がついてますからね。
法案も成立しなければただの作文にすぎん…。
正しい官僚(解ればの話だが)に協力するのが政治家だと思うのだが
政治家が目立ってはいけないと思います。
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