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韓国・盧武鉉(ノムヒョン)前大統領、飛び降り自殺

 韓国警察当局によると、同国の盧武鉉(ノムヒョン)前大統領(62)が二十三日午前、
同国南東部・ 金海市の自宅の裏山を登山中に転落、頭部を強く打ち病院に
運ばれたが死亡した。盧前大統領は 有力後援者からの不正資金を収賄した
容疑で検察当局の事情聴取を受けていた。警察当局などに よれば、盧前大統領は
自ら飛び降りており、遺書も残されていることから、自殺したとみられる。 
前大統領の弁護士も務める側近の文在寅元秘書室長によると、
前大統領は同日 午前五時四十五分ごろ、警護員一人とともに自宅を出発、
登山中の同六時四十分ごろ岩から飛び降りた。 (一部略)
韓国・盧武鉉(ノムヒョン)前大統領、飛び降り自殺_b0163004_9105654.jpg


http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009052302000237.html

韓国は権力者が権力の座から転げ落ちると自殺やら逮捕やらが毎回毎回・・・
韓国ドラマを見ているようだ「英雄時代」
韓国人はあまり同情しないような気がする日帝の仕業としか思えない
PCに遺書なんて残すかな?
自殺するだけいい人なんだろう。
韓国大統領の、逃れられない運命なんだよ。
彼の死で誰が喜ぶんだろうな?
南朝鮮スパイネットワーク関係者?
汚職に連座していた関係者?
北朝鮮工作関係者?
日本国内のお花畑系?

韓国で、前の大統領が逮捕有罪にされなかったのはさ。

初・2・3大統領 「李承晩」
彼の養子が実の両親を殺害。不正選挙を糾弾されハワイに亡命。そのまま客死。

第4代大統領 「尹譜善」
クーデターで退任を余儀なくされる。軍法会議で懲役3年の判決。

第5~9代大統領 「朴正煕」
長男が麻薬服用で逮捕される。狙撃事件発生。弾がそれて夫人に命中。死亡。
直後、金載圭KCIA部長によって暗殺される。

第10代大統領 「崔圭夏」
学生デモ等が収まらず、粛軍クーデターを実行。結局収まらず、
光州事件発生。8ヶ月で退任。

第11・12代大統領 「全斗煥」
光州事件において反乱首謀罪で死刑判決。後に恩赦。

第13代大統領 「盧泰愚」
退任後に収賄容疑で逮捕。光州事件の内乱罪も発覚。
懲役17年の判決。後に恩赦。

第14代大統領 「金泳三」
在任中に経済危機に陥りIMFの介入を招く。次男は利権介入による
斡旋収賄と脱税で逮捕。 

第15代大統領 「金大中」
光州事件の首謀者として無期懲役の判決。
息子3人を含む親族5人が金がらみの不正事件

第16代大統領 「盧武鉉」 ←New!!
元側近、兄が贈賄容疑で逮捕。山から滑落して死亡

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天声人語■書き換え版■ 2009年5月24日(日)付 http://www.asahi.com/paper/column20090524.html

 韓国のことわざに「金儲けは汚くやれ、きれいにすればいい」と言うのがある。
日本の「武士は食わねど高楊枝」の裏返しのようだが、民族性が垣間見れる。
言葉にせよ行為にせよ、身から出たものは自分に返る。
そんな因果応報の教えを、ことわざの背景に見るのはうがちすぎだろうか
▼韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が逃げ切れなくなって死を選んだ。
登山中に転落したというが、遺書もあって自殺と伝えられている。
その「因」は何なのか。何ゆえの「果」なのか韓国民は知っている。
何にせよ、貧家から上りつめた苦労人をかたり、整形で顔をかたった者の最期である
▼このところ苦境に立たされていた。妻ら身内が巨額の不正資金を受けていた疑惑が、
退任して明るみに出た。
自身も収賄の疑いで事情聴取され、近く最高検が最終判断をする見通しになっていた
▼政権末期の人気は散々だった。舵(かじ)取りの失敗で貧富の差が広がった。
何か問題が起きると「盧武鉉のせいだ」と茶化(ちゃか)す冗談がはやった。
そんな偽装だらけの大統領に「希望」を見出す国民は少なかっただろう。
イメージが崩れゆく中で落日の思いを募らせたのだろうか
▼韓国らしく大統領の末路には、いつも無残が付きまとう。
全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)の両氏が囚人服を着たのは記憶に新しい。
そして今回である。最高権力が生きて真実を語る事ができないほどの事をしでかして
いたのは毎度のことのようで。
▼6年前、就任直後に日本で出した本に氏は書いている。「国民は真実を語る者には
寛大だが、嘘をつく者には冷淡だ」。
嘘で塗りつめられた人生ゆえに語るべき真実は持ってなかったと言う事だろう。
韓国のことわざに「往(い)く言葉が美しければ、来る言葉も美しい」とある。日本の「売り言葉に買い言葉」の裏返しだが、前向きなのがいい。言葉にせよ行為にせよ、身から出たものは自分に返る。そんな因果応報の教えを、ことわざの背景に見るのはうがちすぎだろうか▼韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が思いがけない死をとげた。登山中に転落したというが、遺書もあって自殺と伝えられている。その「因」は何なのか。何ゆえの「果」なのか。分からないことがまだ多い。何にせよ、貧家から上りつめた苦労人の痛ましい最期である▼このところ苦境に立たされていた。妻ら身内が巨額の不正資金を受けていた疑惑が、退任して明るみに出た。自身も収賄の疑いで事情聴取され、近く最高検が最終判断をする見通しになっていた▼政権末期の人気は散々だった。舵(かじ)取りの失敗で貧富の差が広がった。何か問題が起きると「盧武鉉のせいだ」と茶化(ちゃか)す冗談がはやった。それでも「清廉さ」には信を置く国民が多かったそうだ。イメージが崩れゆく中で落日の思いを募らせたのだろうか▼韓国の大統領には無残な末路が目につく。全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)の両氏が囚人服を着たのは記憶に新しい。そして今回である。死をもっての清算より、生きて真実を語るのが、最高権力にあった人の責任ではなかったか▼6年前、就任直後に日本で出した本に氏は書いている。「国民は真実を語る者には寛大だが、うそをつく者には冷淡だ」。うそはつけない、されど語れぬ真実が、何かあったのかも知れない。
北朝鮮に支援する名目で韓国の政治家や企業が賄賂もらってる(企業なら談合)
って話もあるから、下手に喋られたら困るってことで消された可能性もあるね。
by ssplan1950 | 2009-05-24 09:11 | へんな話