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勝手なはなし

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セブン&イオン「何でAmazonばっかり使うの?何で俺達のネットサイトで買い物しないんだよ!」

セブンとイオンが築けない「ネットで稼ぐ力」
日本上陸から17年目。アマゾンの膨張が止まらない。2016年12月期、日本での売上高は約
1.2兆円に達し、年2割ペースでの増収を続けている。年1割前後で伸びている日本のコマース
市場を上回る驚異的な速度で成長している。

週刊東洋経済はeコマースの巨人であるアマゾンが日本や米国で構想する戦略のほか、翻弄
される日本企業の動向を追った。アマゾンにまるで歯が立たず、ネット拡大戦略が不発しているのが
流通2強のセブン&アイ・ホールディングスとイオングループだ。

「リアル店舗とネット通販の融合」をうたい文句に、グループの通販サイトを結集し、「omni7(オムニセブン)」
を立ち上げたのは2015年11月。同時に、2018年度に売上高1兆円という目標をブチ上げた。
だが2016年度のオムニセブンの売上高は976億円にとどまる。

そして、昨年10月のセブン&アイの決算会見でオムニ戦略の仕切り直しを宣言した。新たな戦略
では、グループ各社共通のIDを導入し、購買情報の一元管理を通じてそれぞれの顧客の属性に
応じたマーケティングを行う。そのため、スマートフォン用アプリの開発に着手した。

だが、いきなりつまずいた。当初は2017年夏にアプリを出す予定だったが、2018年春にずれ込むのだ。
あるセブン&アイ関係者は「開発に時間をかけすぎだ。アマゾンが矢継ぎ早に新サービスを打ち出す中、
こうした遅れは致命傷になりかねない」と嘆く。

問題はそれだけではない。オムニセブンはセブンプレミアムなどのPBやメーカーとの共同開発品を
中心に商品を取りそろえたものの、自前路線を中心にした戦略で成果が出ていない。小売業界に
詳しいアナリストは、「手に取れないものをネットで買う場合は、何でもそろっているのが前提。セブン&
アイグループの商品しか買えませんというのであれば、アマゾンで買うという話になりかねない」と指摘する。

セブンよりもさらに後れを取っているのがイオングループだ。2012年当時、イオンリンクの小玉毅社長は
「イオングループはここ10年、ネットの世界で実質的に何もしてこなかった。最後発ながらナンバーワンを
目指す」と鼻息が荒かった。

しかし現在、ネット通販事業の数値はいっさい開示しておらず、今後の数値目標もなし。デジタルシフトの
成果はまるで見えない。イオンは2000年にネット通販サイトの「イオンショップ」を立ち上げて以来、
次々と新しいサイトを開設してきた。2017年6月現在、ネット通販関連サイトの数は40近くある。

小玉氏は当時、「差別化を図るため、アマゾンや楽天など先行している専業の有力プレーヤーから、
いろいろ学んできた」とも語っていた。実際は、サイトが乱立しており、業界内からも「イオンはネット
通販で何をしたいのかわからない」と、厳しい評価ばかりが聞こえてくる。

> 「omni7(オムニセブン)」
> を立ち上げたのは2015年11月。同時に、2018年度に売上高1兆円という目標をブチ上げた。
> だが2016年度のオムニセブンの売上高は976億円にとどまる。
Amazonはクソみたいなポイント商法とは一定の距離を置いてるからな
ちゃんと税込価格で表示されてるし
客に提示する情報量を減らす"引き算の店"なんだよ

イオン便利なのにな
イオンにおいてあるものほとんど買えるだろ
老人になったら車捨ててイオンの通販だけで生きていける

少なくともアマゾンは日本では残業代支払ってる
イオン、セブンはどうなんだ?

オムニセブンは親の七光りだからな
自分の息子を社長にするため、息子を代表にして無理やり実施
成功した実体は無いのに、大成功した英雄と祭り上げて社長にした
そのせいでセブン上層部は紛糾してゴタゴタしてる

オムニセブンは社長の世襲息子のための絶対成功する事業になる予定だったんだが
パパが追い出されたのでその後放置

「コンビニの生みの親」が退場、セブン&アイHDの内紛劇~鈴木会長が晩節を汚した世襲とガバナンス(企業統治)の問題

相手がアマゾンやアリババじゃ全財産使って宣伝したって無理
amazonは取扱商品がドンキホーテみたいに無法地帯だから
安いものは安いしな

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by ssplan1950 | 2017-06-25 07:56 | へんな話