1992年(第43回)の“モックン・コンドーム事件”は年の瀬のお茶の間を凍り付かせた。
ソロでは初出場となる本木雅弘は白い液体の入ったコンドームを首からぶらさげて登場。
井上陽水の名曲『東へ西へ』を熱唱しながらズボンをずり下げ、最後は半ケツ姿になり、
コンドームを割って頭から白濁液を浴びる“ぶっかけ”まで披露した。
「当時、モックンはジャニーズ事務所を脱退直後。“脱アイドル”を意識してか、
ヘアヌード写真集を出版するなど、イメチェンを図っていた。モックンとしては『エイズ撲滅のメッセージ』
という大義名分がありましたが、視聴者はドン引き。NHKには100件以上の抗議が寄せられた」(NHK関係者)
本木雅弘 「東へ西へ」 【1992年 紅白歌合戦】
なにそれ知らない
リハーサルしてるんだから事件じゃないの
こんなの知らなかった
今でも昔でもこんなの普通に駄目だろ
今見るとメトロセクシャルって感じで結構先進的ないいパフォーマンスだな
しかもエイズ撲滅というメッセージでストーリー生もいい
若い人が多い時代だからこういう思い切った時代を左右しうるパフォーマンス
あの時代は結構あったし改めて今見るとなんか逆に新鮮だな
老人だらけの今の日本ってジジイ向けのコンテンツバッカでつまんねえわ
イライラして陽水の声聞きに行ったわ。
映画俳優として真摯に頑張ったから
ふだんジャニーズが出てるチャラチャラした演技の映画やドラマとはまったくレベルの違う意気込み
映画でお寺が舞台の作品でジャニーズが頭丸めて本当に坊主頭にするにも抵抗なく受け入れたり
相撲映画でフンドシ絞めるようなことも苦とせず、役者として作品のために体張ってた
嘉門達夫のパフォーマンスだけは何故かよく覚えてる
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