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野良ネコの寿命は飼いネコのたった4分の1(5年)…知らなかった「いきもの」の寿命

わたしたちが知ってるようで知らない、生き物の生態。
当然ですが、あのハムスターでさえ、意外な生き方をしているのです。

あらゆるものの寿命が掲載されている、いろは出版編著の『寿命図鑑』。
その中から、生き物の寿命と、意外な生態エピソードをご紹介します。

■お父さんに二度と会えない 「ゴールデンハムスター」の寿命

ハムスターの寿命は2~3年。
子どもをつくるときだけ、くんくんとにおいをかいで、お気に入りの異性をさがすんだ。
でも、子どもができたらすぐにバイバイ。お父さんと会うことは二度とないよ。

同じネズミ科でもハツカネズミの寿命はたったの1年…。
小さな動物ほど心臓の音が早いから、その分、早く死ぬんだ。

■「野良ネコ」の寿命は飼いネコのたった4分の1

夜ににゃ~にゃ~鳴いたり、勝手に庭に入ってきたり、人を悩ませる存在である野良ネコの寿命は、なんと5年。
ごはんをさがしたり、寒い冬を乗り越えたり。
きびしい生活をしているから、寿命が約20年の飼いネコほど、長く生きられないんだ。

ちなみに飼いイヌの寿命は8~15年。
ネコと同じようにペットとして飼われているのに、飼いネコと比べて短いのはびっくり。

■はやく産まれたもの勝ち 「ホホジロザメ」の寿命

ホホジロザメの寿命は70年。
赤ちゃんは、お母さんのおなかの中にいるあいだに卵から出てきて、まだ産まれてない卵を食べちゃうんだ。
そうやって、生き残った赤ちゃんだけが、おなかの中で成長して産まれてくるんだよ。

ホホジロザメの天敵であるシャチも寿命は同じくらいで50~100年。
生まれてから死ぬまで群れで生きていくけど、数が増えすぎると仲間を引き離して数の調整をするんだ。
海の生き物はきびしい環境で生きているんだね。

■「サンゴ」の寿命は、おどろきの…

海の底でゆらゆら揺れるサンゴは植物のように見えるけど、じつはクラゲやイソギンチャクの仲間なんだよ。
寿命はなんと5年~数世紀。
さまざまな生き物たちのおうちや卵を産む場所になっていて、たくさんの命をささえているよ。
台風や温暖化で、環境が悪くなると死んでしまうけど、長くて数世紀も生きられるだなんて驚きだね。

それに比べてミズクラゲの寿命は1~2年。
出産するとオスもメスも死んでしまうから。
同じ仲間なのにこんなにも寿命がちがうんだね。

野良ヒトの寿命は30年前後だったはず
子供のホームレスがいないのは日本の豊かさの証し

野良猫…だいたい5年で死ぬ
野良犬…だいたい2,3年で死ぬ
ホームレス…だいたい一冬で死ぬ
野良人間(ホームレス)は意外と長生き

野良猫は駆除
外飼いは禁止
これが当たり前になりそうだね~~

日本人だって
独身と既婚で寿命が違うし
正社員と非正規で寿命が変わるようになる
以外と医者が短命だけね

うちに来る半野良っぽい姉妹は10年は生きてたけど最近来なくなった
煮干しかやらんけどコロコロしていた
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by ssplan1950 | 2017-01-02 09:00 | へんな話