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大御所タレント冬の時代 「新チューボーですよ!」も…ギャラ高騰にマンネリ化で長寿番組が続々終了

 今年に入って、10年以上も続いてきた長寿バラエティーが相次いで幕を閉じている。マンネリ化の打開ではある一方、ギャラの高騰などが一因であることも否めない。大御所といわれるタレントたちに厳しい時代が訪れている。

 堺正章(70)が“巨匠”として腕をふるうTBS系「新チューボーですよ!」が12月24日で最終回を迎えることが9日、発表された。前身番組から22年間で、放送回数は1000回を超えていた。

 「視聴率は7%前後を推移し、悪くはないのですが、最近はアシスタントを2人に増やすなどてこ入れをしてきたが、マンネリ化は否めない。堺も高齢になったうえ、ギャラも高額ということも響いたようです」と放送関係者。

 長寿番組でいえば、関西テレビの「さんまのまんま」が9月に、31年半の歴史に幕を閉じ、年2回の特番に移行。明石家さんま(61)は、ラジオ番組で「もう制作費が出ない。今の放送局は不景気だから。とうとう制作費がオレ(のギャラ)に追い付かず」と明かしている。

 小堺一機(60)が通算31年間も司会を務めてきたフジテレビ系「ごきげんよう」も今年3月で幕を閉じた。

 「小堺はその後、別のバラエティーで、『ごきげんよう』のギャラについて、通算で20億円はもらったと語りました。下がることはなかったとも話しているので、かなり高騰していたことは間違いありません」とテレビ誌編集者。

 芸能評論家の肥留間正明氏は、こうした状況について、「タレントは端境期を迎えている」と指摘する。

 「大御所と呼ばれるタレントの長寿番組が終わるのは、そのタレントが新機軸を打ち出せないから。ギャラは高くなり、マンネリでしかないなら、若いタレントを使ったほうがまし。“万年課長”はいらないということです」

 ただ、テレビ局側の姿勢にも厳しい視線を向ける。「これまではタレントの名前だけで何とかなってきたが、視聴者の目が厳しくなっている今、そういう番組作りは相手にされない。テレビ局自体がしっかり腰を据えて考え直さないといけない時がきている」

 もはや視聴習慣なんてアテにはならない。

2016.11.11
堺正章の高慢ぶりは業界でちょ~有名
仕事無くなってよかったわ

企画がいいのが一握りで、タレントがいいのが一握りで7割近くの番組はクソだろ。
ドラマなんて壊滅的だし。

今までテレビはステマ詐欺手法で楽に数字を稼いできたから、中身を問われる時代になってまったく対応できてない。

7%の視聴率で悪くないって言っちゃうようになったんだ。
3年後には4%でも満足って言ってそう

テレビ局は数を減らさないとダメだな。GDPが日本の四倍のアメリカでさえ
地上波は四局しかない。

ごり押しジャニーズは日本にいらない

万年課長なら大御所じゃなくて老害
バラエティ主軸の芸能人は60歳と70歳で「定年退職」にさせられるな。
小倉ももういらないだろ?
古館も数字が取れなかったら首だな

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by ssplan1950 | 2016-11-13 06:39 | へんな話