人気ブログランキング | 話題のタグを見る

勝手なはなし

ssplan1950.exblog.jp
ブログトップ

中曽根康弘(98歳)の健康長寿の秘訣…やはりバナナだったっ!

98歳中曽根康弘氏 官邸の机にバナナでカリウム摂取した
11/3(木) 16:00配信

日本が世界トップの長寿国なのは、米を主食にすることで脂肪が少なく、
かつ、肉、魚、大豆などをバランスよく摂取しているためだといわれる。
では、逆に日本の高齢者の食事に、不足しているものは何だろうか。
武庫川女子大学国際健康開発研究所の家森幸男所長が語る。

「日本では認知症や寝たきりになる人が多く、寿命は長いが、
 健康寿命(日常生活に制限のない期間)はそれほど長くない。
 理由は塩分の摂取量が多いからで、脳卒中や骨粗鬆症などを
 発症する人が多いからです。

 ところが、諸外国の長寿国を見ると、日本人並みに塩分を取っているにもかかわらず、
 健康寿命の長い国があります。それがコーカサス(黒海とカスピ海に挟まれた地域)で、
 野菜や果物をたくさん食べて、カリウムを摂取することで、塩、つまりナトリウムの影響を抑えている。
 さらにヨーグルトもたくさん摂ることで、血圧を正常に保つカリウム、骨を作るカルシウム、
 抗炎症作用を持つマグネシウムをたくさん摂ることができ、脳卒中を予防できるのです」

元参議院議員の村上正邦氏が、現在98歳になる
中曽根康弘元総理について、こんな話を明かした。

「官邸の執務室の机のひきだしやカバンにバナナをしのばせて、
 いつもバナナを食っていたな」

バナナはカリウムが豊富だ。さすがは大勲位である。
健康長寿のためには、イソフラボンを摂れる大豆、タウリンを摂れる魚、
カリウムや食物繊維のある野菜や果物、ミネラル類を摂れるヨーグルトを
食べるように気をつけるということだ。

ただ、同じ乳製品でもチーズは塩分を多く含むので、その点に注意が必要だという。
ちなみに家森氏が勧めるのは、
「ヨーグルトにジャコときな粉(大豆)を入れて食べれば、ほぼ満点になります」
とのことだが、味の保証はできないところだ。ちなみにジャコが推奨される理由は、
魚は「内臓や頭も丸ごと食べる」ことにより必要な栄養素が取れるため。
ジャコであれば、一匹丸ごと食べられるというわけだ。


若いバナナ(隠語)

いい加減、席を譲ってやれよ

風見鶏
不沈空母
病は気から

頼むから残すべき情報をキチンとまとめてくれ

悪人ほど長生きするよな

今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。
水戸情報
にほんブログ村
水戸市 不動産 鈴木企画
もうひとつのブログ「寝たい食べたい楽したい」               

by ssplan1950 | 2016-11-04 12:00 | へんな話