男子高校生にわいせつな行為をしたとして
立命館守山中学校・高校(滋賀県守山市)元教諭が県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された事件で、
同校副校長が母親に対し、警察に被害を届け出ないよう求める口止めのメールを送っていたことがわかった。
母親によると、元教諭(29)による被害を学校に訴えた直後の5月下旬、副校長から
「警察事案となれば更に彼(元教諭)の将来の道もたたれます。彼のことを想(おも)うなら警察は避けるべきです」と書かれたメールが届いた。
学校法人立命館の広報課は取材に対し、副校長がメールを送ったことを認めた。
母親は「事件を隠そうとする態度が許せない」と話している。
元教諭は男子生徒の訴えの後に謹慎処分となり、5月末に依願退職した。
写真:立命館守山中学校・高校の副校長が男子高校生の母親に送ったメール(写真の一部を加工しています)
以下ソース:朝日新聞 2016年9月22日09時50分
こいつを犯人隠避、脅迫容疑で逮捕しろ
被害者の母親にむけて伝える内容ではないな。
これって性犯罪を犯した警察官の示談交渉と同じ手法だよ。
「示談にしておかないと、いつか犯罪に巻き込まれたときに困ることになりますよ」
そして示談の条件には事件に関する一切の公言をしない旨が記されるわけ。
男子高校生だと?!
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