『昼、介護職。夜、デリヘル嬢。』 家田荘子氏の新著が抉る「女性の貧困」
「介護職だけじゃ、食べていけない。風俗嬢だけじゃ、何かが壊れる」というキャッチ
コピーが衝撃的な、作家の家田荘子氏の新刊「昼、介護職。夜、デリヘル嬢。」(ブック
マン社刊)が話題を呼んでいる。
本書にはまさに今、日本全国で起きている女性の貧困問題が描かれている。真面目
に勉強して、認知症の高齢者を助けたいという純粋な想いから介護職についたものの、
あまりの低収入、ブラック労働に疲弊して、デリヘル嬢との二足の草鞋を履いている20
~50代女性の証言をまとめたもの。
読めば想像以上に彼女たちは、介護職に対して真摯に向き合っており、天使のように
優しい一面も併せ持ち、デリヘル嬢の仕事で学んだサービスや心得を、介護の現場で応
用できていると、二つの職業の共通点を挙げる女の子も少なくない。同時に、介護施設に
入れられて、性欲をタブー視されている男性高齢者達の苦しみもせつないほどに伝わっ
てくる。
「性欲って言葉自体が、施設では存在しないんです」
「動かないはずのお爺ちゃんの手が、私のお尻を触るために動き出すんです」
「淋しいお年寄りが多すぎる。性的介護産業が出てきても不思議ではない」
こうした女性たちの言葉を目の当たりにし、家田氏は「(このままでは日本は)性の老難
民だらけになってしまう。高齢者と、たかが年齢というナンバーで仕切られても、本人たち
の心も身体も高齢者にはいたっていない」という。
痛そうなのは本音だと思うな
いちいち売春婦の発言を重く受けとめてんじゃねーよ
雑魚が
風俗嬢が多い職業
介護・美容師・看護師・保育士
学生だと芸術音楽系
健康診断の結果出て、無事良好だったから、もう風俗行くの止めたほうがいいよ。。。
Kissでも肝炎や梅毒移るし、怖過ぎ。。。
今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。