◆月21回で前立腺がんリスク減 射精回数増やす“4つの習慣”
〈射精回数が多い男性は前立腺がんになりにくい〉という記事が、日本経済新聞の健康・医療サイト「日経グッデイ」のアクセスランキング1位になり、話題になっている(14日現在)。
米ハーバード大公衆衛生大学院の研究者が米国男性約3万人を対象に調査したもので、それによると、1カ月の射精回数が21回以上の男性は4~7回の男性に比べ、前立腺がんを発症するリスクが2割ほど低かったという。
調査結果そのものは今年3月に公表されており、旧聞に属する話なのだが、それだけ中年オヤジの関心が高いということだろう。
セックス、オナニーは問わないというが、さすがに月21回はきつい。
相模ゴム工業の13年の調査「ニッポンのセックス」によると、日本人男性のオナニー回数は20代でも月平均11.1回だ。
ちなみに30代9.0回、40代6.5回、50代3.8回、60代2.1回と年代とともに減っていく。
21回は無理だとしても、前立腺の健康のために、せめて平均は超えたいところだ。
「私は65歳ですが、週イチのマスターベーションを自らに課しています。廃用萎縮、つまり使わないと衰えるからです。
義務的に射精することで、夜間の頻尿など排尿トラブルとも無縁です」と性人類学者のキム・ミョンガン氏がこう続ける。
「射精はしませんが、風呂場で毎日3~5分、サオとタマをマッサージして刺激を与えることも、この数十年、欠かしたことがない。
風呂上がりには下半身のストレッチをやって血流をよくする。食べ物やサプリメントで亜鉛も取っています。
まずは勃起を習慣づけるだけでもいい。日頃から素振りをしておかないと、いざ打席に立っても打てません。
10年ぶりにセックスしようとした私の知人は、バイアグラが効かなかったそうです」
さびつかせた“銃”は撃てない。
イメージ写真:
日刊ゲンダイ 2016年7月16日
一番の問題はそのガンが心配な年代になると勃たなくなってるとかそういうことじゃないの
日頃から素振りをしておかないと、いざ打席に立っても打てません。
米ハーバード大公衆衛生大学院の研究者が
米国男性約3万人を対象に調査したもので、
それによると、1カ月の射精回数が21回以上の男性は
4~7回の男性に比べ、
前立腺がんを発症するリスクが2割ほど低かったという。
セックス、オナニーは問わないというが、さすがに月21回はきつい。
相模ゴム工業の13年の調査「ニッポンのセックス」によると、
日本人男性のオナニー回数は20代でも月平均11.1回だ。
ちなみに30代9.0回、40代6.5回、50代3.8回、
60代2.1回と年代とともに減っていく。
21回は無理だとしても、前立腺の健康のために、
せめて平均は超えたいところだ。
「私は65歳ですが、
週イチのマスターベーションを自らに課しています。
廃用萎縮、つまり使わないと衰えるからです。
義務的に射精することで、夜間の頻尿など
排尿トラブルとも無縁です」と性人類学者のキム・ミョンガン氏。
「射精はしませんが、風呂場で毎日3~5分、
サオとタマをマッサージして刺激を与えることも、
この数十年、欠かしたことがない。
風呂上がりには下半身のストレッチをやって血流をよくする。
食べ物やサプリメントで亜鉛も取っています。
まずは勃起を習慣づけるだけでもいい。
日頃から素振りをしておかないと、
いざ打席に立っても打てません。
10年ぶりにセックスしようとした私の知人は、
バイアグラが効かなかったそうです」
さびつかせた“銃”は撃てない。
まーたインチキ医学シリーズか
ロートルはロートルらしく素振りだけにしとけや
試合に出てくるなよ
貯めてると微細なレベルでガンにつながる細胞やら物質が蓄積されるのかもな
射精=精巣の洗浄排泄みたいなものかね
ピーナッツとか砂糖とかアルコールを多く摂るとすぐに前立腺がん