NTTが「電話会社」からの脱却を模索している。1日発表した2016年度の事業計画によると、東西事業会社の本業である固定電話の契約数は15年度見通しから135万件減り、2135万件とピークだった1997年の3分の1に落ち込む見通し。
収益源の光回線も伸びは勢いを欠いており、待ったなしの構造改革が求められている。
東日本の場合、15年度の純増数(自社回線からの乗り換え客除く)は45万件と想定の80万件を下回った。事務作業などに手間取り、当初の新規契約が月2万件程度で推移したためだ。直近はトラブルが減り、月7万件のペースで増えているものの、16年度も55万件にとどまる見通しだ。
NTTは04年当時、自社の光サービス「フレッツ」で3000万件の目標を掲げ、固定電話の減少を補う計画だった。しかし、米国発のイノベーションがこの青写真を覆した。07年に米アップルがスマートフォン(スマホ)「iPhone」を発売。固定電話離れに拍車がかかり、光回線による固定ブロードバンドの需要も伸び悩んだ。
故スティーブ・ジョブズ氏が言い放った「電話を再定義する」のセリフ通り、電話会社のNTTも再定義を迫られた。固定は20年代にすべてIP電話で代替し、
契約数が1900万件にとどまる光はターゲットを個人から法人に切り替えて巻き返しを狙う。
FAX無いと困る
ADSLの新規受付も1社しかやってないし
やめたそうにしてるね
パソコンも持ってないんだろ、最近は
それよりも電話交換機の寿命で固定電話が死にそうっていう話はどうなったんだ
今日の昼飯
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