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三菱電機、新型人工知能を開発し「自動運転レベル3」に近づく

「衝突を回避する先進運転支援システム」

 そして、この「コンパクトな人工知能」を具体的に生かしているのが「衝突を回避する先進運転支援システム」という技術。
今回展示されていたのは、周囲の状況を考慮した追い越し走行と緊急回避走行についてだった。
これは自車と衝突の可能性があるものの位置など全周囲の状況を把握するアルゴリズム、それに予測できない急激な状況変化で被害を最小限にする
操舵アルゴリズムの2種類で構成されている。

 実例として挙げられていたのは、前方を走るトラックから積み荷が落ち、それを検知して回避するというシチュエーションだった。
荷台から落ちた積み荷自体も動いており、落下後にどの方向に転がっていくか分からないので、その動く予測範囲をリスクマップとして計算。
同時に自車との距離も計測し、それらのデータから回避できる方向にステアリングを切るというものだった。

 今回は開けた場所で2台のみが走行するという状況だったが、人工知能と360°センシングなどの機能を組み合わせることで、周辺の状況をさらに細かく考慮した制御も可能になる。
例えば走行車線を走っているときに、追い越し車線を走るクルマの接近を考慮しながら前走車を追い越すといったことも自動運転で可能になるのだ。
これは早期の実証に向けて研究を進めている技術でもあり、日本政府が2020年ごろに実用化を目指している「自動運転レベル3」を実用化するための
要素技術ともなっている。


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約60km/hという速度域で車間距離は約30mという状況下でのテスト。路面に落下した積み荷を検知してステアリングを操作し、正確に落下物を回避している。

この技術が市販車に搭載されれば、自動ブレーキが初めて登場したときのような注目の装備になるだろう ??

自動車じゃなくて電機か

結局、どこがautopilotのトップを走ってるの?
日本は遅れてそうだけど
日本の政治が自動車教習所やタクシーや自動車保険とかが潰れるのに許可出来るのかね


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by ssplan1950 | 2016-02-21 11:00 | へんな話