今週のレギュラーガソリンの小売価格は、原油価格の下落傾向を受けて、1リットル当たりの全国平均で131.6円と4週連続で値下がりし、およそ5年8か月ぶりの低い水準となりました。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、16日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの全国平均で131.6円と先週と比べ0.6円下がり、4週連続で値下がりしました。これは、平成22年3月の調査以来、およそ5年8か月ぶりの低い水準です。
また、灯油の店頭価格も、1リットル当たりの全国平均で0.4円値下がりして75.9円、18リットル当たりでは1366円となり、19週連続で値下がりしました。
これは、原油価格の下落傾向を受けて、石油元売り各社がガソリンの卸売価格を引き下げてきたことや、小売店が冬の需要期を前に顧客を獲得しようと灯油の価格を抑えたことなどによるものです。
今後の見通しについて、石油情報センターは「中国経済の減速などによって世界的に原油の供給が過剰な状態が続くという見方から、日本の主要な輸入先となっている中東・ドバイの原油価格も今週に入って一段と下がっており、ガソリンの値下がりは来週も続きそうだ」と話しています。
元売りぼったしすぎ
安いよねー
100円までいってくれ
まだまだ長野オリンピックの頃の水準には程遠いな
レギュラー100円以下、ハイオク115円以下まで下がったら安いと認めます。
5年8ヵ月前ってそんなに安かったっけ。
なお、茨城県水戸市では119円になっています。
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