人気ブログランキング | 話題のタグを見る

勝手なはなし

ssplan1950.exblog.jp
ブログトップ

振り込め詐欺:ニフティが検知システム開発 10月から実証実験

http://mainichi.jp/feature/news/20150929mog00m020019000c.html

ニフティは、かかってきた電話の会話内容から「振り込め詐欺」と判断して注意を促すシステムを開発し、10月から半年間にわたって一般家庭で実証実験する。システムの有用性を検証し、2016年中のサービス提供を目指している。29日に東京都内で説明会を開いた。

 ニフティの「振り込め詐欺検知システム」は、離れて暮らす家族への詐欺電話を想定し、(1)通話を録音して音声データをインターネットで同社のクラウドサービスに送信(2)クラウド側で音声データを文字化して解析し、詐欺会話に含まれる特有パターンと照合する(3)振り込め詐欺の可能性があればシステムから本人に自動音声で知らせる(4)同時に家族にもメールで通知する--というもの。電話を終えてから警告通知が届くまでは5分以内という。

 実証実験は東京都内に住む65歳以上のモニター50人で行い、いずれもインターネットに接続する環境がないことを想定する。このため、電話機はファクスのある一般的なものだが、無線LAN機能付きのメモリーカードを挿入し、音声データはメモリーカードからモバイルルーター経由でネットに送る。通信を暗号化して不正アクセスの心配のないVPN回線を家庭向けに提供する同社の「スマートサーブ」を活用した。
通話の判断材料となる「詐欺ワード」は警視庁から提供を受け、ニフティが常時更新して新たな詐欺パターンにも対応していく。

 息子など家族を偽って電話をかけ、金銭の振り込みを強要する「振り込め詐欺」は手口の多様化で被害が拡大しており、警察庁によると15年の被害総額は7月現在で約221億円という。同社はパソコン以外のさまざまなものがインターネットに接続する「IoT(モノのインターネット)」を通じて詐欺防止に貢献していく考えで、実験では電話機から無線LANルーター経由でネットに接続しているが、難しい設定が不要なシンプルな機器の開発を検討している。また、詐欺と判定された通話を家族が即時に聴けるような機能の追加も考えている。

 同社のネットワークサービス事業部の鈴木啓代さんは「実証実験で警告のタイミングやフィルタリングの適切さなどを検証していきたい」と話している。【吉田凌】

ソモソモ匿名通信止めればイイだけ
そんな面倒くさいことしなくても、もっと簡単な方法がある。
登録した電話番号以外からかかってきた時に若い男や女の声で「おばあちゃん誰から?」とか「俺が電話代わろうか?」とか部屋にいるような声で話すその名も「合いの手電話」これで防げる。

それって、プライバシーダダ漏れってことw?
電話内容がサーバーに蓄積される恐れもあるけど、
信用しろって

警察は振り込め詐欺犯罪に甘い。自転車の取り締まりには厳しいが。
おかしな話である。

振り込め詐欺犯罪の証拠は山ほどある。
ATM監視カメラ、通話記録、口座情報、街中の監視カメラ、etc
しかし、なかなか捕まえない。なぜか?

ニフティサーブって、
スカートめくりくらい懐かしい響き。

年寄りに携帯電話渡して固定電話廃止すればいいのだが、実行できてない。
一番簡単で効果があるんだが、いろいろなしがらみでテレビでは誰も言わない。

官庁と身内・知り合いからしか繋げないような電話を開発する
受け側が登録するシステム
これで解決


今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!応援よろしくお願いします。下の水戸情報をクリック
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 水戸情報へ にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村
水戸市 不動産 鈴木企画
もうひとつのブログ「寝たい食べたい楽したい」               

by ssplan1950 | 2015-09-30 11:00 | へんな話