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激減し続ける本屋 生き残るための解が示される!

町の本屋さん 生き残りに向け何を売る? 7月11日 14時35分
 人口減少やインターネットの普及などで年々減り続けている本屋さん。
 調査会社のデータでは、全国の書店数は10年前の4分の3になってしまいました。
 この厳しい現状をどのように乗り切るか、そのヒントを提供してくれる書店が、山あいの小さな町にあります。
 モットーは、徹底した「御用聞き」。地域住民の声に耳を傾け続けた結果、ちょっと変わった売り場が出来上がりました。
本屋にエステや美容室
 広島県の最も北東にある、庄原市東城町。城下町の面影を残す山あいの静かな町に、「総商さとう ウィー東城店」はあります。
 売り場面積は100坪余りで、スタッフは15人。
 一見、典型的な「町の本屋さん」ですが、棚に並んでいるのは新刊書籍だけではありません。
 入り口の左手には、たばこやCD、文具など、平成10年の開店当初から置かれていた商品が並びます。
 右手には店員のいるレジカウンターがあり、いれたてのコーヒーを買うこともできます。
 カウンターの前は女性誌のコーナーで、その奥には化粧品売り場とエステルームが。
 さらに進むと美容室まで設けられています。
 「こんなものがあれば」という客の要望に応えていくうちに、さまざまな商品が並び、今では本以外のものが
売り場の半分近くを占めているということです。
 「お客様が求めるのは、本だけではなく、本から広がる世界です。本屋で肉や野菜を売ってもかまわない、
なぜなら関連する本を売っているから」。店長で「総商さとう」の4代目社長、佐藤友則さん(38)は、そのように説明します。
 佐藤さんは、客の要望に応えることは、本よりも利益率の高い商品やサービスを提供することにつながると言います。
人件費などを除いたおおまかな粗利は、本は22%ですが、美容室は80%、エステは90%になるということです。
<略>
 佐藤さんがイメージする生き残り策は、書店が「扇の要」となり、雑貨や服、食品といった商品とコラボする、というものです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150711/k10010146701000.html
ユニクロも昔野菜売ろうとしてたな
本だけ売っててもどうにもならないってことだよねつまり

あういう本屋って近所の小中学校へ教材を独占的に販売する既得権益で守られ過ぎた
利権屋だからどんどん潰れた方がいいかな
>人件費などを除いたおおまかな粗利は、本は22%ですが、美容室は80%、エステは90%になるということです。
じゃあ本売らずに美容室とエステやった方が儲かるな
これからどんどん電子書籍化されてくだろし本屋の未来は暗いな
地方では小さな本屋が消えてブックオフが新書を扱うのが当たり前になった
というか、ブックオフがその地域の古書新書の市場を支配しちゃうんだよな

さらに今では同じ建物内にTUTAYAが入るスタイルが普通になってる
これに対向する大手書店だと、例えばカフェの併設、家電屋と同じ建物へ。

もしくは地方は土地が安いから、広い区画に様々な大型チェーン店を出店するモーテル(?忘れた)
って感じで生き延びるてるが、これは商店街が小型化されたコンビニに潰されたのとは逆で、
大型化した商店街に潰されてる、って感じかな?
大きな本屋でも大変なんだろ?

田舎の本屋なんて東京創元社とかハヤカワ書房ほとんど置かないんだよ
行かなくなるわな

今日の昼飯
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by ssplan1950 | 2015-07-13 12:00 | へんな話