年金機構内で虚偽報告…第三者委、原因検証へ
2015年07月04日 03時02分
日本年金機構の個人情報流出問題で、機構が2013年に全国の年金事務所など全部署にパスワード設定を求めたのに対し、全部署が昨年11月まで4回にわたり、「完了」と報告していたことがわかった。
流出した約125万件が入ったファイルの99%はパスワードが付いておらず、機構は報告の大半が虚偽だった疑いがあるとみている。虚偽報告で情報管理の実態が把握できず、サイバー攻撃への備えが遅れた可能性もあり、厚生労働省の第三者検証委員会は今後、虚偽報告の原因を検証する。
約125万件の流出被害を受けたのは、全都道府県に住む約101万人。基礎年金番号と氏名、生年月日、住所の最大4情報が流出した。機構などによると、これらの情報が入っていたファイルは約950個で、うちパスワードが設定されていたのは1%程度だった。
機構は2010年に定めた内規で、個人情報はインターネットとつながってしまう共有フォルダーでは扱わず、例外的に扱う際はファイルにパスワードを設定するとしている。しかし、各地の年金事務所では、未納者への通知業務などのため、ファイルを共有フォルダーに保存した上で、ネットとつながったパソコン端末で日常的にフォルダーを利用していたという。
社保庁解体時に屑職員たちをちゃんと死刑にしておかなかったから、
こんなことになるんだよ・・・
監視委やってた弁護士の言ってた通りだな
年金局も機構も第三者が見張っていないとすぐにタガが緩む
それでもマイナンバーします
少子化?不況?減収?失業?自殺?
努力不足と自己責任じゃないっすか?
見つからなければいいと思ってんだろ
凄すぎる。
一部のスタッフがさぼるのは理解できるが、ここまでひどいのは理解不能。
末端の職員も中間管理職も幹部クラスも完全に腐っている。
こういうところこそ野党は追及しないと。
野党や大手マスコミの追及を期待するよ。
関係職員全員首
簡単なパスワードで社内統一するんじゃね
しかもPCの前に紙で貼り付けて
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