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所有者不明土地の対策検討 夏にもガイドライン策定

国土交通省は15日、所有者の分からない森林や農地の対応策に関する有識者検討会の初会合を開いた。
現行の法制度の範囲内で、所有者の調査を自治体の担当者らが迅速に進められる方策を検討する。

早ければ夏にも調査方法などのガイドラインをまとめる。
 同省は、相続の手続きがされず放置される土地は、地方から都市への人口流出や少子高齢化の影響で増えると予測。
2012年度の将来推計では、所有者不明の農地、森林は20年の8万6000ヘクタールから50年には57万ヘクタールに達するとした。

 こうした土地は、所有者や相続人を探すのに膨大な時間と手間がかかり、公共事業や土地活用の妨げとなる。
東日本大震災後の復興事業でも、土地収用などが遅れる要因となっている。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015041500739

ということは、固定資産税を課税せず減免状態なのか
自治体の怠慢だな 筆頭者決めて課税せよ

境界確定の際、隣地所有者がわからない時に、納税義務者≒所有者の情報を個人情報保護法をたてに開示しない現行法はクソ

土地の相続手続き名義変更してないのは税逃れの可能性もあるな
3代以前の権利移転を登記していない不届きものは該当土地にたいして相続登記したと見なす法案を成立させろ

1 財産権は、これを侵してはならない。
2 財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定める。
3 私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用いることができる。
(憲法第29条)


差し押さえた上で、民間に安く払い下げればいい。

誰も困らない。
供託で十分だな
単純に自治体の怠慢だな。
元々課税してないから調査もしないんだろな
個人情報保護法で固定資産情報を隠せるもの


by ssplan1950 | 2015-04-16 08:00